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ネタバレ・読む海外ドラマ

シーズン1・エピソード8
「模擬裁判」

<SUITSの概要とあらすじ>
<人物紹介:ガブリエルマクト>

マイクは朝、自転車で出勤するとビルの入り口で
レイチェルに出くわすが、『替え玉の件』
(episode7)でまだ怒りは収まっていない
様子だった。

一緒にエレベーターへ乗り、事務所へ行くと事務所内
には誰も居ずに静まり返っていた。

「あれ?この世の終わり?みんなどこへ行ったんだ?」
「物凄い脳みそを持っていても、大事な事をいっぱい
忘れるのね。ついてきて、話しかけないでね!」

レイチェルの後をついて行くと、代表のジェシカ
『模擬裁判』を始める事をアソシエイト達に伝え
ていた。

隣ではドナが「コレは若手の社交界デビュー、結果が
今後を左右する。パートナーに印象付けられる
チャンスよ」とマイクに言う。

「じゃあ、ハーヴィーは、、」
「はぁ、、伝説よ」とドナは思いにふけた。

ジェシカが概要を説明する。

模擬裁判の原告はランダースグローバル社
コンサルタントのシドニー・トンプソン。

仲間と飲んで酔い社長のリナ・ランダースの
モノマネをした。

その様子を撮影した動画がネットにアップ
され翌日に解雇された。
彼女は不当解雇だと提訴。

「模擬裁判の期間は急務以外、仕事を免除します」
とアソシエイト達に伝えると、ルイスが
対戦相手を発表する。

マイクは名前を呼ばれたので前へ出ると、ルイスに
被告代理人」と言われ相手の原告代理人は
模擬裁判での全国優勝者のカイル・デュラントだった。

ハーヴィーのオフィスには、ホテル事業の社長
ジョーンズ・デベックが来ていた。

「12か国に30件のホテルを持っているのに、先週
ヴェガのホテルに泊まったね」

「ライバルの偵察だよ」

「合併の為の下調べだろ?情熱を掛けた事業が
水の泡だ」

「合併すれば23か国に100件のホテルを持てる。
自分の家はいくらでも欲しい」

「でも、他人の名前が付くのは嫌でしょ?」
「でも、いい条件の取引だ」
「だったら、もっと良い条件で取引しましょ、まだ
握手は交わしてないですね」
デベックはハーヴィーに合併を任せる事にした。

ハーヴィーはマイクをオフィスへ呼び
「ヴェガの全ホテルの査定情報が欲しい、年間純益
や資産価値を調べろ」

「急用じゃないなら、模擬裁判の準備を、、」
と言うが、ファイルを渡され
「・・はい・・やりますよ」と答えた。

「それと・・」とマイクが切り出すと
「アドバイスはやらない」と先に言われてしまい
「お願い先生、助言を下さい」と頼むとハーヴィー
は辺りを見回して

「それなら裁判を避けろ、お前が操れるのは陪審員、
判事、証人とエゴの塊の弁護士だけ。
課題はミスを誘うように設定されている、ミスをする
可能性をゼロにするんだ『コバヤシマル』だ」

「コバ、、何ですか?」
「合格不可能なテストにカーク船長は合格した」

「トレッキー?」
『スタート・レック』をバカにするな、偽物の裁判
より、仕事しろ」

「はい、船長」
と言われ、ハーヴィーは頬を緩めた。

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マイクはカイルの元へ行くと「和解しよう」
提案したが「僕が勝つ」とカイルが言う為

「原告は僕の依頼人を侮辱した」
「侮辱かは解釈次第だ」
「僕がハーヴィーに選ばれた理由を、キミが思い
知らされる事になってもいいのか?僕らが目立つ
チャンスだ、和解なら5分で終わる、空いた時間を
パートナーに尽くそう」

「不本意だけど、キミを信じよう」
と言い、二人は握手を交わした。

ハーヴィーはホテル合併の案件でデベックと合併相手
ダニエル・ヴェガの元へ来ていた。

「ヴェガさん書類は問題無さそうです。弁護士
無しで進めたのには、賛同しかねますが」

「詳細に関しては、顧問のスコットに任せたい」

「彼はいつも遅刻を?」
「彼女はロンドンから今、着いたんだ」
と、言われハーヴィーが視線を上げると、そこに
いたのはデーナ・スコットだった。

「スコッティ」
「ハーヴィー」

と、お互いの名前を呼び合った為、デベックが
お知り合いですか?とスコッティに聞くと
「ハーバードの同期です。彼は5位ですけど、私は
何位だっけ?」と答えた。

「模擬裁判だけ強い」
「そう、私は1位」
「勉強だけね。弁護士としての対戦成績はどう
だっけ?」

「合併はおめでたい事よ、勝ち負けじゃない」
「3対0で俺の勝ち」

それを聞いていたヴェガは
「後は二人に任せて、我々はレストランへ行きま
しょう」とデベックを誘った。
「そうしよう、仲が悪くても、上手く進めてくれ」
と言い、ホテルのルームカードをスコッティに
手渡した。

二人はエレベーターに乗り部屋へ入ると、ファイルを
テーブルの上へ置き、服を脱ぎ始めキスをした。

「ベッドでしたことあったっけ?ホテルの合併だと
好都合だ」
と言いながら、2人でベッドに倒れ込んだ。

 

事務所では模擬裁判が始まろうとしていた。
ジェシカが木槌を叩き「冒頭陳述の準備はいいですか」
とマイクとカイルに聞く。

「我々は和解をしたいと思います」と言うと
カイルは「原告側は準備はできています」と答えた。

「どっちなの?」とジェシカが聞くと
「昨日、原告代理人と和解する事に決めたんです」
とマイクは言うが「話はしましたが、同意はして
いません」とカイルが答えるので、ジェシカが
「合意書にサインはもらいました?」とマイクに聞くと

マイクは合意書の事すら頭になかった様子で「いいえ」
と答えた為「では、先へ進めます、原告側から」と
模擬裁判が始まってしまった。

原告側からと言われ、カイルが「2010年3月31日に
シドニーがふざけてモノマネする様子が・・・」
と話し始めるが、マイクの耳には何も入ってこずに
呆然と頭の中が白くなる。

和解するという事だった為に、何の準備もしてきて
いないのだ。
呆然としていると、ジェシカから名前を呼ばれて
いる事にやっと気が付いた。

「あ・・」と言葉を詰まらせるが、とっさに頭を切り
替え「判例によると、和解を直前で反故された場合、
妥当な時間をもらえるはず」
と、なんとか絞り出した。
「妥当な時間?じゃあ5分あげます」と小槌を
鳴らした。

マイクは足早に部屋を出て、水を飲みに行くと
レイチェルが心配そうに追いかけて来た。
「ねえ、大丈夫」と言われるが「今度は心配?」
あたってしまう。

そこへ「僕の依頼人と話すな」とカイルが割って
入ってきた。
「彼女は依頼人じゃなく、パラリーガルのレイチェル
だ。5分しかないんだから邪魔しないでくれ。
卑怯なやり方にはガッカリだ!」

「フェアに戦うのが弁護士じゃない。これ以上変な
言い掛かりをつけるなら、『名誉毀損』で訴えるぞ」
と言い残し、レイチェルを連れて行った。

5分はあっという間に過ぎ、模擬裁判が再度始まると
「被告側は『名誉毀損』で反訴します。動画でリナの
評判は落ち損害を出した」
とマイクが言うとジェシカは
「訴えを認めます」と言い、2人を呼び寄せた。

カイルは「反訴の申請は事前にすべきです」と抵抗する
が、ジェシカは「アソシエイトの中で彼だけがこの
対抗策に気づいた。誰かが反訴すると思い、追加設定は
作ってあるの。だから反訴を認めます、裁判は金曜日」
と言い、2人に新しいファイルが渡される。

ジェシカはマイクにファイルを手渡す際に
「よく挽回したわ、でも騙されたのが悪い」と
付け加えた。

ハーヴィーとスコッティは服を着ながら仕事の
話しを始める。

「デベックは資産が少ないわ」
「でも有望だ」
「それはお金では表せない」
「デベックの将来性はヴェガも認めてる。実績は
申し分ない」

「取引が急すぎる。明日には彼の気が変わるかも。
契約書にサインするまでは、うちの帳簿は見せない」
「冗談だろ?実態調査は欠かせない」
「私は依頼人を守る義務がある」

「交渉決裂だな、キミのせいで台無しになったと
いずれバレるぞ」

「そっちこそ、帳簿を見せようとしない」
「隠し事はない。好きなだけ見ろ」
「でも、先にそっちのを見せろとは言わないでね」
とスコッティが言うと、2人は微笑み合った。

ハーヴィーが事務所へ戻ると、ドナに声を掛けられる。
「スコッティとの主導権争いには勝てた?」
「スコッティの事、なぜ黙ってた?」
「緊張させたくなくて彼女、手ごわいでしょ」

「わざとらしい」
「チャック開いてる」
「開いてない」
「さっきは開いてた」
「書類を作れ、帳簿を見せるだけで話は進んだ」

【このシーン大好き( *´艸`)】

ハーヴィーが部屋に入ると、ソファーにマイクが
座って帰りを待っていた。

「和解をしろなんて助言ないよ、ひどい目にあった」
「和解しろとは言ったが、バカをやれとは言って
ないぞ。不測の事態にも備えておけ」

「ウソの裁判の証人役を探すなんて時間の無駄だ」
「本物の裁判なら、証人役が勝ってに現れるとでも
思ってるのか?模擬裁判では弁護士の種類は2つに
分かれる、勝者と敗者だ。勝つ方法を考えろ、勝者は
言い訳なんてしない」

と、ハーヴィーがマイクに伝えると、マイクはイライラ
しながらオフィスを出て行った。

マイクはドナから
「可愛くて、感じが良くて、あなたに協力的な女性を
事務所以外で探すのよ」と助言され、思いついた先は
ジェニーしかいなかった。(episode4)

マイクはジェニーの部屋の扉を叩くと、彼女は明らかに
怒っていて「私に怒鳴って、キスして、突き飛ばして、
いなくなって、音沙汰なし!あなたの事情なんて
知らない!」と言われるが

「じゃあ、中に入れてくれたら全て説明するよ。
面白いストーリーだ」
と冷静に話した。

マイクは偽弁護士として働いている事など全てを
ジェニーに話すとジェニーは
「偽りの生活をしているのね。凄い二重生活、
スーパーマンには劣るけどね」と興奮した。

「キミに話せてスッキリしたよ。他に誰にも言え
ないから」

「信用してくれたんだ。嬉しい」とジェニーは言い、
証人役になる事を、引き受けてくれた。

ハーヴィーが自宅へ帰ると、スコッティが書類を
持ってやってきて「条件は全てのむそうよ、私はもっと
粘るように言ったんだけど、あとはサインをするだけ」
と報告し、スコッティはハーヴィーにキスをすると
2人はまたベッドに入った。

ハーヴィーはベッドで上機嫌なスコッティを見て
「勝ち誇った顔だ、俺キミに負けたのか?」
と不安に駆られた。

「ロースクールでは模擬裁判の後でキミと楽しんだ。
集団訴訟の時は準備室、和解の時は俺のオフィス
だった」

「あら、弁護士の顔になった。昔が懐かしい?」
「最高の時間でどれも素晴らしい思い出だが、
今夜のキミが一番凄かった。
どうしてかな、合併の件で何か企んでいるからだ」

と話しながら、ハーヴィーは服を着始めた。

「勝利に酔いしれたキミを見てそう思ったんだ。
ヴェガのホテルのどれかが潰れそうなのか?」

スコッティは鼻で笑い「バカな事言わないで、何と
言って、欲しいの?」と言いながらも、急いで服を
着始めると「当たりよ、あなたを騙した」と、言い
ハーヴィーのシャツを着たまま部屋を出て行って
しまった。

ハーヴィーはそのまま服を着て、オフィスへ向かい
マイクを呼んで調べさせると
「ヴェガがデベックの株を買い続けてる、なぜ合併
の振りを?」

「敵対的買収だ、帳簿を見たかったんだろう。
自分の帳簿を出し渋り、相手の帳簿を出させる。
古典的な手だ、俺が教えた。ロンドンに戻るころには
買収も完了してる」

「僕が二日離れた間に、、どうするの?」
『焦土作戦』だ、デベックの儲かっているホテルを
急いで市場に出す。魅力的な資産を捨てて、買収意欲
を削ぐ」

「そんな事、デベックが許すの?」
「事業に人生を賭けた男だ、胴を守る為なら、腕を
切り落とす」

翌日は模擬裁判の当日だった。
ジェニーはマイクの傍で落ち着かない様子でいると
「水を飲みに行く」と言い、行ってしまう。

すると、カイルが近づいてきて「俺が勝ったら
あの子を譲れ」と取引を持ち掛けてきたが
「キミとはもう二度と取引するつもりはない」
と断った。

そんな二人の様子を遠くからルイスが見ていると、
ハーヴィーが通りがかった。
ルイスは「よう」と話しかけ「若い頃の私達を思い
出すな」と話す。

「よしてくれ、この対戦はキミが仕組んだんだろ?」
「人聞きが悪い、キミも坊やの腕前が見たいだろ?」

「賭けの話?」と聞くとルイスはうなづいたので
ハーヴィーは「いつもの額で」と賭けに乗り、マイクの
元へ行くと「困ったらカイルをよく見ろ、優秀な
弁護士は相手の性格を利用する、カイルの曲がった
根性を逆用するんだ」

「はい、他にはなにかある?」と聞くと
「ぶちのめせ」と励ました。

そしてついに模擬裁判が始まった。
被告のリナ・ランダース役をドナが涙を交えて
熱演する。

「一から会社を作り第三世界の問題に取り組んで
きました。真剣に打ち込んできた、女性が成功する
には難しい業界なんです。それを脅かされたら闘う
ざるを得ません」

と、話すと周囲のスタッフ達はドナの演技に魅了され
同情するが、カイルが「女性の成功する難しさは、
本件とは無関係です」と、異議を申し立てた。

それにマイクは「今までの苦労を知れば、名誉毀損の
深刻さがわかります」
と、言い、ドナを見ると、ドナは
マイクにウインクした。

そして次にジェニーが原告のシドニーと一緒に飲んだ
同僚の役で証人台へ座る。

マイクはジェニーが緊張しているのを察すると
「深呼吸して、僕と二人だけで話すと思って下さい」
と言い、ジェニーを落ち着かせる。

「シドニーとの関係は?」
「元同僚です。私が先に昇進して上司になりました」
「動画の事は知っていましたか?」
「はい、知っていました」

「モノマネをどう思いましたか?」
「冗談にしてはやり過ぎだと思いました。社長が
私を昇進させたのが不満だったのでしょう」

マイクが質問は以上ですと言うと
「シドニーは昇進に関して文句を言いましたか?」と
カイルがジェニーに質問した。

「はっきりとは言っていません」
「ならなぜ、断言できるんですか?私の心も読めます
か?」とカイルは、質問を詰める。
「感じたんです、でも私は魔法使いじゃないので
心は読めません」

「あなたはシドニーの考えだって読めない、だから
シドニーが動画を撮らせたかは、わからないでしょう」
とカイルはジェニーに強く言いきった為、それに圧倒
されたシドニーは「そうかもしれません」と全面的に
同意してしまった。

そして次はレイチェルが証言台へ座ると、カイルが
質問をした。
「なぜ社長のモノマネをしたんですか?」
「社員は皆冗談を言うし、社長もそういうノリが好き」

カイルがレイチェルに質問している間、マイクは
ドナに「事実だけじゃ負ける」と話した。
「どうする?」と問うドナに「彼女の性格を利用する」
と言い、立ち上がり、レイチェルに質問を始める。

「3回昇進を志願して失敗していますね。友達の昇進
を同僚へのメールで批判した」

「冗談を書いただけです」

「社長はあなたを、こう評価した
『労働意欲は高いが能力不足』正当な評価ですか?」

「どうかしら」

「ではなぜ昇進しないのでしょう。評価されたい
ですか?」

「みんな評価されたいでしょ」
「努力はしましたか?」
「もちろん!頑張ってきたわ!」レイチェルは自分の
事を言われているように感じ言葉尻も強く、感情的に
なってきた。

「5年も昇進しないのは、能力のない証拠だ。
昇進できないのを社長のせいにしたんでしょう?
周りはあなたと違いできる人達だ」

「私だってできる!!」レイチェルは目に涙を薄っす
らと浮かべて、とうとう叫んでしまった。

マイクはそんなレイチェルに気が付き、カイルの元へ
行き「和解をしよう」と提案するが、カイルは
「彼女が好きで傷つけたくないから、和解したいんだろ」
とマイクの真意を読み取る。

それを踏まえた上で
「でも、それが見たい。やってみろよ」と和解を断った。

ジェシカが、マイクに「続けますか」と聞くと、マイク
はレイチェルの顔を見て「やめます、これ以上続ける
気はありません」
と答えた。

するとジェシカは「本来ならこの後、最終弁論が
ありますが勝負は見えています。被告を勝訴とし、閉廷
いたします」と言い小槌を鳴らし、マイクを呼び寄せ

「騙されやすくて甘い人間は、この事務所で求めている
資質じゃないわ」と伝えた。

ハーヴィーはスコッティに会いに来ていた。
「すっかり騙されたよ」
「ヴェガは合併を望んだけど、衝動買いする人と提携
するのは危険だと私が説得したの。ホテルは欲しい
けど、彼はいらない」

ハーヴィーはそれを聞くと、スーツの内ポケット
から一枚の紙を出して「欲しくも無い物が手に入るわ、
欲しい物は手に入らないわ、、」
と言いながらその
紙を広げて見せた。

スコッティはその紙に目を通すと「コレ本当?」
と言う。
「デベックのホテル3軒は今日中に市場に出る」

「デベックが主要ホテルを売るハズがない」
「情熱家を怒らせると怖いぞ、どんな手も使う。
だが、まだ解決策はある双方の依頼人に非を認めて、
話を買収から合併に戻すんだ」

その夜、再度デベックとヴェガをホテルの部屋へ
呼び寄せたハーヴィーは「合併話しが横道にそれて
しまいましたね」
と言うと
「ハーヴィーは自分の儲けを2倍にしたいだけよ」
とスコッティが言うので、ヴェガが
「黙れ、私は彼の考えを聞く」と話しを遮った。

「私は依頼人の望みの合併を叶えたいだけです。
彼女の行動はやりすぎだが、1人だけの責任じゃない。
時に弁護士は何が勝利だか見失ってしまう。
双方の事業を発展させる為、取引を最初の段階に戻して
ほしいんです」

と説明すると、ヴェガは「すまない」と素直に謝り、
デベックは握手を求めた。

ハーヴィーがオフィスへ帰るとマイクが来て
「用がなければ、もう出ます」と伝えに来た。
「仲間との打ち上げか?お前は何を祝うんだ?」

「結果には納得してる」
「レイチェルを傷つけたくなくて、怖気づいた
んだろ?」

「ただの模擬裁判だ、人を傷つけてまで得るもの
はない」

「俺を含め全パートナーに軟弱だと思われたぞ、
資質がない」

マイクはそう言われて、後ろを振り向き出て行こう
としたが思い直し振り返えると「いい弁護士になる
には、誰もが認めるあなたを見習うのがいいんだろう、
でも僕は人間性も大事に
したい。その面では自分の
方が好きだ」
と言った。

「俺は厳しいが平等で率直な人間だ。弁護士になる
チャンスをやったのに、お前は生かせてない」

ハーヴィーは黙って出て行くマイクを目で追うと、
ルイスの部屋へ行きデスクの上に封筒を置いた。
いつもの額の掛け金だった。

事務所を出ると、スコッティの待つハーバード
クラブへ行った。

「ハーバードクラブとは意外だ」
「ヴェガに追い出されて宿無しなの。さっきクビに
された」
「事務所を?」
「いえ、顧問を。でも事務所も良く思ってないから
帰りづらいわ」

「キミは強い人間だろ?」と言い、カウンターに
置いてあるチラシを見て
「母校に戻って『女性と科学』の話しを聞くか?」

「あなたとは行かない。私、結婚するの。スティーブ
って人」と伝えると、ハーヴィーは目を丸くして驚いた。

「ロンドンに戻ったら、プロポーズをOKするつもり」
と真っすぐにハーヴィーの目を見つめて言った。
「何て言ってほしい?」

「何も」と言い席を立って帰ろうとすると、
ハーヴィーは「待って」と言いスコッティを
抱きしめ「勝ってごめん」と耳元で言った。

「謝らないで、あなたには似合わない」
と言い残して、スコッティは帰って行った。

マイクは打ち上げへ行くと、カウンター席に1人で
座っているレイチェルを見つけ、隣の席へ座った。

「あんな事しなくても、私平気だった」
「わかってる」
「感謝してるの、わかってるかな?」
「わかってる」

「ジェニーはいい証人役だった。好感が持てるし、
かわいい」「ああ、確かにそうだね」

「なぜ私があんなに怒ったか考えた?他の人より
あなたに期待しているからよ」
「なんで?」
「頭いいんでしょ?自分で考えて」と言い残して
レイチェルは帰ってしまった。

 

*キャストの詳細はページ下記へ

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【CAST/キャスト】

    役     名     役     者     声     優
ハーヴィー スペクター ガブリエル・マクト 桐本 琢也
ドナ ポールセン サラ・ラファティ 行成 とあ
マイク ロス パトリック・J・アダムス  西 健亮
レイチェル ゼイン メーガン・マークル 世戸 さおり
ルイス リット リック・ホフマン 横島 亘
ジェシカ ピアソン ジーナ・トーレス 唐沢 潤
ジョーンズ デベック ハル・オズサン ホテル経営者CEO
カイル デュラント ベン ホーリングスワース 模擬裁判の対戦相手
ダニエル ヴェガ スターリング・ジャービス 合併相手CEO
デーナ スコット アビゲイル・スペンサー ハーヴィーの同級生
ジェニー グリフィス ヴァネッサ・レイ マイクの友人