『SUITS/スーツ』シーズン1-3「特許の罠」ネタバレ

season 1

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『特許の罠』ネタバレ

スーツ/特許の罠

<SUITSの概要とあらすじ>
<人物紹介:ガブリエルマクト>

通信産業の新時代を築きたいサンテックデジ
タル社の『ワイアット』は2000万ドルつぎ
こみ衛星電話の試作品を開発した。

ワイアットは投資家達の到着を目の当たり
にして「ストーム・トルーパーみたい」と

言うが「ストーム・トルーパーだったら金
を出さない」
とたしなめた。

投資家に衛星電話の出資金を募る交渉会議に
『大人の席』と言われ、同席出来ないマイク。

代わりに事務所へ戻り、衛星電話の特許出願
をしておくように言われる。
それでも諦めきれずハーヴィーに「相棒でしょ
ハンド先生」
と言ってみるが、、
『初体験/リッジモント・ハイ』の引用か
そういう意味では大人だな」
と、言われ扉を
閉め出される

マイクは事務所に戻ると特許出願の手順を
レイチェルに聞くが忙しい様子で相手にされ
ない。

休憩室へ行くと同僚の『グレゴリー・ボナー』
が特許の出願は腐るほどやったと聞き、取引を
して『特許の出願』と『準備書面の校正』を
トレードした。

マイクが準備書面の校正をしていると、レイ
チェルがやってきて「グレゴリーがいいカモだ」
って言ってたわよ。とコピー室のカードをマイ
クに渡す。

2人がコピー室へ行くとグレゴリーの準備書面は
まだ印刷中でコピー機が6台がフル稼働している。
「1台1分で23ページとして30分で4140ページ・・
マイクはいいカモだった。。

結局マイクは家にも帰れず徹夜で校正作業
をしていたがまだ終わらない。

朝ハーヴィーに特許の確認書を部屋に届けておけ
と言われたが、グレゴリーの準備書面が終わらない為、
特許の確認書を貰えないマイク。

校正作業をしていると、ルイスが現れ
「グレゴリーに押し付けられたのか?」と聞かれた。
「時間があったので、頼んでやれらせてもらっている」
と答えると、

「合格だ。仲間のアソシエイトをかばったな。
義理堅い」と言い、特許の確認書をマイクに渡した。

確認書を受け取ると、急いでハーヴィーのオフィス
へ持って行ったが約束の時間はだいぶ過ぎていた。

マイクはルイスへ呼ばれて行くと作成した
『準備書面の校正』を褒められた。

ルイスは「記載された資産が、将来的資産と矛盾する
事によく気が付いたね。他のアソシエイトだったら
誰も気が付かなかっただろう」と言い
「ハーヴィーが気に入るわけだ」と付け加えた。

更に自分は毎年ポニーを1頭、群れから選び見込みの
ある者に自分の焼き印を付ける。と言う。
マイクは返答に迷い「僕の上司はハーヴィーで、、」
と恐る恐る答える。
「そうだな、、じゃあ明日のランチ、1時に
テニスクラブで」と半ば強引に約束させられた。

デスクへ戻ると、ハーヴィーが待っていた。
「特許商標庁からワイアットに連絡があり却下された。
似たような出願があったらしい」

「誰かに先を越されたった事?」
「向こうが出願してから24時間過ぎていない。
朝、俺に出願したかの様な嘘をついたな」

「どうしたらいいですか?」
「誰が出願したか特許商標庁に聞いて、話のわかる
判事をドナに探してもらえ。販売を差し止めたい」

【マイクを待ってまで言いに来たことなのに、
怒る事もなく上司の俺の責任だ、なんて
言っちゃう所が好感度を上げるのかしら】

先に特許を出願したのは、
ヴェロシティー・データ・ソリューション社だった。

携帯電話を操作しながら法廷へ入り遅刻もしていた為、
規則違反として1000ドルの罰金を支払うように
早速言われてしまう。

ヴェロシティ側の代理人は特許商標庁に判断を一任し、
審理は無意味とし、棄却を求めてきた。

ハーヴィーは差し止め請求の話をドナルド判事に
しようとした所、ろくに話も聞いてもらえずに
「棄却」と言われ、小槌を叩かれた。
そして「次は遅刻などしないように気を付けろ
『ハーヴィー』と言われた」

先方の代理人に
「キミとまた戦う時にはこの判事がいい」
と言われる始末。。

ハーヴィーは判事室へ行き
「友人や同僚、依頼人以外に私を『ハーヴィー』と
呼ぶ人はいない。私に恨みでもあれば別ですが、
判事が理由もなく代理人を批判してる。
私は貴方の名前すら知らない」

するとドナルド判事は「私の妻であり、キミの
不倫相手に私の名前は聞いていないのか?」と言った。

法廷を出るとマイクに
「事務所に戻って抵触審査の請求をしろ」
と指示をして、タクシーに乗せる。
「何それ」と言うマイクに
「特許出願順じゃなく、発明順で争う」と説明する。

ハーヴィーは先月パーティーがあった画廊へ行き、
そこで出会った女性に
「今朝キミの旦那の判事に大失敗させられた。
旦那になぜ不倫していると嘘を言った?
あの晩は少し酔ったキミをタクシーで送っただけだ。
人妻とは寝ない主義だリスクが大きい。
事実、今朝も痛い目にあった。
不倫も浮気もしていないと旦那に言ってくれ」

宅麺

「自分で言えば?私が言っても信じてもらえない」
「結婚して以来、主人の頭にあるのは名声で私の事は
頭になかった。でもあなたと浮気をしたと言ったら、
主人は私の事を見てくれるようななった」
と言い、口添えはしないと言う。

マイクは抵触審査の請求に追われていると
ルイスがやってきて、昨日の約束だと言う。
しかし抵触審査請求の件を話すと、その作業を
グレゴリーにやらせマイクを連れ出した。

その倶楽部にはファンタジーゲームを運営して
毎年2億ドルを稼いでいる、トム・ケラーが
在籍していた。トムの顧問弁護士が幼なじみの為、
ルイスは会社が大きくなった今、自分に任せた方が
お互いの為に良いと思っている。

しかし、トムに相手にされていない事はルイスにも
わかっている。そこでルイスはマイクに
「この前の薬物検査は陽性だった」と伝えた。
そんなキミとマリファナ好きのトムは話も弾む
んじゃないか?と言い、なんとかクライアントに
しろと命令された。

ハーヴィーは判事室に差し止め請求の
サインを貰いに来ていた。
「署名しないなら法廷で争う。次の判事は貴方
の裁定を覆すだろう」

「その前にキミは解任される」
「そうだとしても、貴方の評判もガタ落ちだ」
「裁判官を辞めれば気にならない」
「このケースが最後の仕事か?」
「離婚すれば人生を変えたくなる」

「助けてもいいが、条件がある。キミが妻と寝たと
一筆書いたら私もサインをしよう」
「なぜ、そんな事を?」
「妻に財産を渡さない為だ。お互い悪い話じゃない」

マイクはトムとマリファナを吸い事務所に戻ってきたら
グレゴリーから抵触審査の確認書を受け取った。
午前中いっぱい、かかって大変だったと言う
グレゴリーにマイクは(ハイなので)熱いハグをした。

それをハーヴィーに渡すとマイクを見て
「顔が赤いな、日焼けでもしたのか?」
「今朝、ルイスにテニスに連れて行かれた」
「午前中テニスをしていたのならなぜ、
抵触審査の申請が出来たんだ?」
と言い
マイクに近づき「こっちをみろ」と言って
マイクの目を見るハーヴィー。

「ハイだ(吸った)な出ていけ」
静かに言うその姿は怒りと悲しみがあった。。

ハーヴィーはルイスのオフィスに乗り込むと
「今日マイクを連れ出して、キミの裸を見せる以外に
何をさせた!」

「嫉妬しているのか?新人には良き指導者が必要だ」
「マイクを利用する気だろ!」
そこまで言った所で、ドナがヴェロシティーから
電話。と伝えに来た。

ヴェロシティの和解案は2000万ドル。
開発費だけで2000万ドルかかっているので、
和解をするには厳しい額だ。

マイクは翌日ハーヴィーのオフィスに
再度説明をしにきた。
「薬物検査で陽性だった事を持ち出されて顧客を得る
為にルイスにやらされた」

「銃を突きつけられて、脅された?」
「謝ります」
「またルイスに強要されたらやるんだろ?」
「今回は仕方がなかった」
「銃で脅されてたから?」
「従わないと撃たれる」
「自分もそれよりデカい銃を出すか、ハッタリを
かませ。ほかにも146通りある。わからないなら、
弁護士は無理だ」

「僕は最悪な状況でも、最善を尽くした」
「誠実な部下しかいらない。脅されたら相談しろ」

「本当に悪いと思ってる。もう一度信じて欲しい、
タダ働きでもいい」

マイクがそう言うと、「タダ、、」
とハーヴィーは何か思いつき
ドナにワイアットへ電話をさせる。
「絶対自分じゃ電話しないんだね」
ちょっと皮肉言っちゃうマイク(*‘∀‘)

マイクはジェシカに呼ばれてオフィスへ行くと
「ルイスに今日の事聞いたわ」と言われ
「全部じゃないと思いますけど、、」
「少なくても関心はした」と褒められた。
「新たな顧客を得る時には、サインを貰わないとダメ。
トムにどんな手を使ったかわからないけど、
その若さで顧客を得るのはハーヴィーを思い出すわ」

宅麺

ジェシカがそう言うと、トムがルイスとオフィスへ
入ってきた。「彼を雇ったの?」
トムは「あの腹黒さは弁護士に必要だ。前の担当は
いい奴だけど、俺も大人だ今は武器が欲しい」
「顧問なんて期待してなかった」
「だからこそだ、キミの事も指名した」
「もし指名されてなかったら、ルイスは一人占め
してたよ」
「俺達3人いいチームになれそうだ」

ハーヴィーはワイアットとヴェロシティ社に来ていた。
「すみませんが一つ問題があります」
「私も依頼人に和解するように強く勧めたんですが、
彼に『ふざけんな』と言ってやれと言われて、、」

「それを言う為に私たちを呼んだのか」
「依頼人は何年も法廷で争うより情報をネットで
公開して2日で方をつけたいそうだ」

ワイアットは「私の会社のホームページです。
これで大まかなアイディアは伝わり、設計プランや
計算も出来るように掲載した。世界中に公開する。
『タダ(無料)で』」

「あっという間にこの衛星電話のコピー商品
がいくつも作られるでしょうね」
「それに彼は訴えられてもお金がありません。
でもネットで功績を知られた後、新会社を作れば
和解金以上の額を稼ぐ事が出来る」

ハーヴィーとワイアットは微笑み会う。

ハーヴィーはドナルド判事の所へ来ていた。
例の書類は用意したかと聞かれたハーヴィーは
封筒を渡した。封筒の中身は『裁判官の倫理規定
「司法省に務めている友人からもらった。貴方の事を
教えたら会いたがっていたよ。余罪を疑っている」

「不倫したくせに私を責めるのか?」
「奥さんとは寝ていない。言っても信じないだろうし、
黙ってた。でも離婚するなら彼女は自由に選べる。
俺がいいって言うよ」

ハーヴィー次はマイクの所へ【忙しいね。。】
倉庫で資料整理しているマイクに
「ココが終わったら上へ来て和解の覚書を書くのを
手伝ってくれ」
「和解するって?」
「キミのおかげだ。和解金は4億ドル」
【400億の物を20億で買おうとして
いたなんて!?】

「イヤ、、僕のおかげ。辞めなくてもいいの?」
「突きつけられた銃に弾が入っていない事もある」
と言って、薬物検査の結果を渡した。
「異常なし(陰性)ルイスのは偽物?」
「奴と話してくる」「僕に行かせて」
「大人の話が出来るのか?」
「僕にも顧客がついた」
「そう言うと思って、ルイスの所へ行かず、
ココへ来た」

マイクはルイスのオフィスへ行き
「前の検査結果は偽物だったんですね」
「気が付くのが遅い」
「脅したり、クビに追い込んだり僕を試して
いるんですか?」

「新しい顧客が取れ、ジェシカに評価され、
お互い得をした」
「ジェシカに信用されたのなら、今から
真実を話してくる」

「好きにしろ、でもその前に薬物検査の時間だ」
と言って、検尿カップをマイクに渡すルイス。
「今なら絶対陽性だ」と言い、マイクはそのカップに
ルイスが飲んでいたドリンクを注いだ。
そして「1度検査を受けたら、次は3か月後まで、
出来ない規則だ」

と言ってルイスにカップを渡すと
「トムから連絡があって、担当は僕とハーヴィーに
代えたいと言ってた」
と言い部屋をで出て行く。

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シーズン1 タイトル
エピソード1 「弁護士の条件・前編」
エピソード2 「弁護士の条件・後編」
エピソード3 「特許の罠」
エピソード4 「経営者の資質」
エピソード5 「暴かれた秘密」
エピソード6 「長年の親友」
エピソード7 「インサイダー取引の謎」
エピソード8 「模擬裁判」

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