SUITS/スーツ・シーズン1-1「弁護士の条件・前編」ネタバレ

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 シーズン1・エピソード1 【弁護士の条件・前編】

<SUITSの概要とあらすじ>
<人物紹介:ガブリエルマクト>

物語はニューヨークにある
PEARSON・HARDMAN(ピアソン・ハードマン)
法律事務所から始まる。

この事務所のトップはジェシカ・ピアソン
ジェシカに呼び出されるハーヴィー・スペクター

事務所に着くとクライアントの
ジェラルド・テイトがいた。

ハーヴィーは当初、ジェラルドの希望どおりの和解条件
(クーパー氏を名誉副会長にする事)を遂行した。
しかしサイン後、やはり副会長にはしない!
それを和解条件に追加してくれ。
とハーヴィーに頼みに来たのだった。

ハーヴィーは、「既にクーパー氏はサインをした」
「彼の誇りまで奪わないと気が済みませんか?」
と言い
「この事務所は悪意に基ずく行為はしません」と断る。

するとジェラルドはクライアントはこの私だ!
立場をわきまえろ、嫌なら事務所をかえるまでだ。
と、引き下がらない。

仕方なく、ハーヴィーは
「まず一つ、
「悪意の後で引き受ける事務所は何処にもない」
「そして二つ目は、
「クーパー氏がサインした時点で業務は終了して
いる為、弁護料金、全額が振り込まれている」

と、内ポケットから出した紙きれをちらつかせる。
「支払いを盾に脅せるとおもったら大間違いです!
わかったら、頭を冷やして出直しなさい」

とピシャリ。

「こんな無礼を許すのか?」
とジェシカの顔色を伺うジェラルド。
ジェシカは「事務所の意見だ」と伝えると
部屋を後にした。。

ジェシカはハーヴィーの内ポケットから紙きれを
出すと、それは「避難訓練の連絡」だった。
「あなたが青チームのキャプテンだ」と言って
微笑むハーヴィー。
【これが良い処理なのかはさておき、軽快♪】

ロースクール統一テストの会場ではみんなが必死に
問題を解いている中、マイク・ロスはあくびを
していた。テスト時間が残り30分を過ぎると、
ペンを持ちかえ問題に向き合うマイク。

テスト時間が終わり、解答用紙を提出する際
試験官に呼び止められ「何処かで会ったかな?」
と聞かれる。
「いえ、人の顔は忘れません」
答えるマイクだが、試験官に追われる事に。

何とか逃げきり、マイクが向かった先は
男の部屋だった。

「点数は?」
「約束通り158」
「175って、言ったのに」
「そんなスコア取るのは100人に1人。
大学の成績も平凡だったのに、
いきなり175じゃ疑われるぞ」

「天才のキミは175も楽勝?」
「おれなら満点180、代金払ってくれる」
男がポケットから紙幣を取りマイクに何枚か渡す。
「半分だけ!?」
「警察でも呼ぶか?」と言われドアを閉められる。

そんなマイクは友人のトレヴァー・エバンス
の部屋でマリファナ吸って
「人生なんとかしないとな」と、ぼそり。。
替え玉ビジネスとマリファナが悪いとは
思っている様子。

トレヴァーはマリファナの売人をして2000ドルの
スーツを着て、ソフトウエア開発を隠れ蓑にしている。
するとトレヴァーが自分は忙しいので次のマリファナの
運び屋をしてほしい。とマイクに頼んだ。
マイクは「死刑囚より売人の方が死ぬ確率が高い」
興味ないと言って断る。

マイクは、ばあちゃん(エディ・ロス)の
病院へ来ていた。
「マイク。私はそのうちいなくなる。
今のうちにちゃんとして欲しいのよ」
「才能を無駄にしないで生きるって約束して頂戴」
怒るわけでもなく、ただただ願うその言葉は
マイクの心に浸み込んでいく。

帰り際、看護師に引き留められ
「容体が悪くなっているので完全介護に
切り替えるか、州立の施設に転院しなければならない」
と言われる。完全介護に変えるには2万5千ドルが
必要だと告げられる。

もちろん、その日暮らしのマイクにそんな大金は無く
先日のトレヴァーの運び屋の件を2万5千ドルを条件に
引き受ける事にする。

【人間必要に迫られると何をするかわからない】

ハーヴィーがジェシカに呼び出されて行くと
そこには同僚のルイス・リットもいた。
「9時半に出勤とは優雅なご身分だ」と早速、
嫌味なルイス。
更にハーヴィーは、スーツがポン引きみたいだと言われ
たので、「キミの奥さんがベッドで選んでくれた
スーツだよ」
と言い返す。
「きっと笑えたでしょうね、妻がいれば、、」
「いないのか、、」

そんな二人をジェシカが遮りハーヴィーに
「新採用をするので、明日面接をしてほしい」
と伝えると
「夏に来ていたハーバードの馬鹿を雇えば」
「今、自分で言った言葉を聞けば雇わない
訳はわかるでしょ」
「出身校なんてどうでもいい、使える奴を雇えばいい」
シニアパートナーにはアソシエイト
付くことになってるの」

するとルイスは驚き、昇格するならハーヴィーより
業務時間が長い自分だと訴える。
「と、言う訳で、、キミのまだ見ぬ奥さんへ
昇格を伝えてもいいかな」

と言いながら、メールを打つハーヴィー。

マイクはマリファナが詰まったブリーフケースを
持ってチルトンホテルに来ていた。
約束の場所は2412号室。緊張の中辺りを見回し進むと
『プール閉鎖中』や『面接2005室』の
ボードが目に入る。

エレベーターを降りて廊下を進む。
2412号室が近づくとベルボーイとスタッフが
オートロックの鍵の故障に四苦八苦していた。

マイクはそのスタッフに近づき
「ここのプールはどうかな?」と聞くと
「それはもう、チルトンですから最高ですよ」
と言われる。続けて、
「今、何時かわかりますか?」と聞くと
スタッフのジャケットの内側に拳銃が見えた。
「ありがとう」と伝え、マイクは
2412号室を通り過ごして、非常階段を下る。

ハーヴィーは秘書のドナ・ポールセンと新人
アソシエイトの面接をチルトンホテルの2005号室で
行っていた。

何人面接をしても、希望の人材に出会えない
ハーヴィーはドナに
「効率をアップしよう、候補者をイジメてくれ。
中へ呼ぶ前に、面白そうな奴を教えろ」
と、
お願いする。「はい。お望みは」
「オレみたいな奴」
「傲慢で、口が悪くて、誰よりも賢いつもり」
「よくわかってるね。頼むぞ」

その後も候補者の中に希望の人材との出会いは無い。
ドナが次の面接者「リック・ソーキン」を呼ぶと
返事がない、何度か呼んだその時、、
息を切らせたマイクがドナの前に現れる。

「リック・ソーキン?あなたね、アポに5分も遅刻して
入れてもらえると思ってる?」とイジメると。
「警官から逃げたいだけなんだ。
入れてくれとは言ってない」

ハーヴィーにウィンクするドナ。


部屋に入ると「リック・ソーキンです」と言って
ハーヴィーと握手するマイク。
するとブリーフケースが突然開いて、
マリファナが床におちる。
それを見ても驚かないハーヴィー。

マイクになぜ警官だとわかったのか、との話を聞き
感心したハーヴィーはマイクに雇いたいと言い、
マイクも働きたいと言うが、ハーヴィーは
「事務所はハーバード出身しか雇わない規則で、
キミはロースクールも出ていない」
と言う。

わかってはいたものの、やはり落ち込むマイク。
でも、今の環境を抜け出したい気持ちは強く、
「記憶力には自信があるし、司法試験にも通った」
猛アピールするが信じてもらえない。

なので、テーブルの上の『司法ハンドブック』を
指さして「どこでも適当に読んでみて」と言った。
ハーヴィーが読み上げると、その続きを
口に出すマイク。今度は驚きを隠せないハーヴィー。

自分も挑戦するが細かい所までは、かなわない。
「記憶力で僕をやりこめるのは無理ですよ」
マイクが言うと。
「何処で覚えたんだ」とハーヴィー。
「読めば理解できるし、一度理解した事は忘れない」
「たいしたもんだ」と感心し、外に刑事がいないか確認
してやる。と扉を開くと、、

そこにはハーバード出身のパッとしない
面接者の姿が。。
それを見て、もう一度マイクと向き合う。
そして、「何故ロースクールを出なかった」と聞く。
マイクは、大学時代は弁護士が夢だった事。
暗記した数学のテスト問題を売った相手が
学部長の娘だった事。それで退学処分になった事。
を伝え「人生が狂っちゃった」
「戻れるものなら戻ってやりなおしたい」と言った。

それを聞いたハーヴィーは
「法律事務所は激務でプレッシャーもでかい」
「雇ってくれたらハーバードの馬鹿どもなんか
目じゃないくらい働いて一流の弁護士になってみせる」

「やっぱりあいつらから選ぶと言ったらどうする」
「構いません。馬鹿を傍に置きたい気持ちも
わかります」

「アソシエイトが見つかったと連絡する」

出社は月曜日。それまでにマリファナを辞めて、
トレヴァーとも縁を切り、ハーバードに行って
ロースクールを見学してこい。と言われる。

<月曜日>
シャツとネクタイを何度も選びなおして
事務所へ行くと、パラリーガルレイチェル・ゼイン
所内を案内してくれた。
とても可憐ななその姿に思わず「綺麗だ」と口に出すと
「その気はない」とはっきり断られる。

ハーヴィーは朝事務所に行くと、ジェシカに呼ばれる。
ジェラルドが契約を切ると言ってきた為、昇格も
取りやめ。クライアントに嘘がバレたのだ。(*_*)

「大物クライアントを失ったその日に昇格は
させられない」
「嘘はもう許さない。またこんな事をやらかしたら
もう、かばうつもりはない。弁護士会に報告する」と
ジェシカに強く言われ、何も言う事が
できないハーヴィー。

自室に戻ると、マイクがいた。
「嘘がバレて叱責された」
「キミの学歴を偽った事までバレたらおしまいだ」
「キミには悪いが資格を剝奪されたくない。解雇だ」

【凄いあっさり解雇!アメリカではよくある事!?】

マイクは冷静に
「待って。もしこのまま僕がココにいたら、
僕の事で嘘をついたとわかって、ヤバイ立場になるかも
しれない。だからと言ってクビにしたら、
僕が怒ってバラすから結局資格をなくすでしょ」

「見捨てたら道ずれにしてやると、脅してるつもりか」
「自分の身が大事なんでしょ?
それは僕だって同じ事です。これっていけません?」

「また採用だ!」

【この、また採用だ!は何度見ても笑っちゃう♪】

ハーヴィーはジェシカの部屋へ行くと
「提案です。僕は昇格。話は終わりににしましょう」
「どうして?」
「却下されたら、今すぐ辞めてピーターソンに
移ります。今まで担当したクライアントも
全て連れて行きます」

「弁護士会の倫理委員会にかけるわよ」
「するわけない」
「どうして?」
「僕の嘘を知った瞬間に報告義務が生じたのに
しなかった。貴方も倫理責任に問われる事になる」

ジェシカは微笑むとシニアパートナー昇格を
認めたが、条件として『プロボノを自分でする事!』
とした。

ハーヴィーは自室に戻ると早速、マイクにセクハラの
プロボノを丸投げするのであった♪

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 スーツ/キャスト

    役     名     役     者     声     優
ハーヴィー
スペクター
ガブリエル・マクト  桐本 琢也
ドナ ポールセン サラ・ラファティ  行成 とあ
マイク ロス パトリック・J・アダムス   西 健亮
レイチェル
ゼイン
メーガン・マークル  世戸 さおり
ルイス リット リック・ホフマン  横島 亘
ジェシカ
ピアソン
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