season1-7*「真実を求めて」

Hawaii Five-o/ハワイファイブオー

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 シーズン1・エピソード7 「真実を求めて」

<ハワイFive-0の概要とあらすじ>

今回のエピソードは『フォード島』から
始まりました。

2010年、TVシリーズ Hawaii Five-0 で、戦艦ミズーリ
記念館のすぐ外にある住宅街バトルシップ・コーブが
エピソードの舞台として選ばれた。
パトカーがテネシー・ストリートとネバダ・ストリート
でカーチェイスを行い、フォード島の多数の住宅と
数名の住人がエキストラとして登場した。
(ウィキペディアより)

 

1人の男が血で染まった右手にナイフを持ち、
フォード島の住宅街を警察から逃げ回っていた。
そして追い詰められると、フェンスを越えて
『戦艦ミズーリ』へ向かう。

ミズーリの乗船場で警官に取り囲まれ確保されるが、
警官の銃を奪い女性を人質にミズーリに乗り込んだ。

スティーブダニーがパールハーバーへ呼ばれて
行くと州知事の連絡係ローラ・ヒルズより状況説明
をされる。

「容疑者はグラハム・ウィルソン『シールズの
チーム5』
人質数名と艦内に立てこもっています。
要求は『妻(ノリーン)を殺した犯人を4時間以内
に捜す事』です。妻殺害の容疑者はグラハムですが、
殺害を否定しています。SWATが待機していますが、
州知事はシールズ出身の少佐の方が,事態を上手く
収められるだろうと申してました」

「SWATは待機させてくれ、1人で乗り込む、奴は
訓練を受けているしSWATを送り込めば人質が死ぬ
事になる。それに本当に妻を殺してないなら、話しを
聞いてやるべきだし、犯人で黒なら俺が片を付ける」

スティーブが乗り込む準備をしていると、
ダニーが心配そうに質問攻めにしてくる。

「表からは丸見えなのに、どうやって乗り込むんだ?」
「奴は陸から来ると思っているから、海から乗り込む」
「泳いで行く気か?」
「コレしか方法は無い。残り4時間だ」

「で?どんなプランなんだ?」
「グラハムにはまだ交渉中だと思わせる。俺が乗り
込んでる間に殺人事件を捜査しろ」
「わかった、だが、捜査の結果、奴が妻殺しの犯人
だったら?」

「・・・その時は、対処する」
そこまで話すと、チンコノが合流する。

「署によれば、近所の人が叫び声を聞いて通報した様子
彼はナイフを握っていて、警察を前に逃走。
ソファーの下に7歳の娘(リリー)が隠れていた。
保護したが、何も話さない」

と、チンが報告すると「その女の子に会って来るのは、
どうせ女の私の役目でしょ?」とコノがいたずらな目で
みんなを見ると
「女じゃなく、ルーキーだから行くんだよ」
と言うダニーにチンも諭すように微笑んだ。

スティーブはTシャツと靴を脱ぎ、防水リュックに
入れると水中メガネをして海に飛び込む。
船体に付いているはしごを昇り、船上に降り立つと
警戒をしながら、船内に入った。

船内を進むと、元海軍の1等掌帆兵曹の
『エド・マッケイ』に出くわした。
エドはミズーリ船のガイドをしていて、事件に巻き
込まれたのだった。

エドは7人が人質になり上級士官室の方にいる事を
教えてくれた。
スティーブは今、船を降りるのは危険だから隠れて
いろと指示をしたが、艦内の事は知り尽くしている
から救出に協力すると、スティーブの傍を離れない。

ダニーとチンはグラハムの家に捜査をしに来ていた。
「家具はめちゃめちゃ、壁には血痕、抵抗したな」
「グラハムはシールズで相手は奥さんだ、簡単に
殺せるのにこんな状態になるか?」

「妻を懲らしめようとしただけなのに、殺してし
まった?」

ダニーがチェストを開けると、手帳が引っかかり、
そこから貸金庫の鍵が出て来た。
手帳にはロシア。・語が書かれている。

そこへスティーブから電話があり、ダニーはスピー
カーに切り替えた。
スティーブはグラハムの様子が訓練されたシールズの
様子ではない事を伝えるとチンは2階の洗面所へ薬を
探しに行く。

ダニーはロシア語のノートと鍵の事を伝えると、
チンが薬を両手に持ち降りてきた。

「睡眠薬にリチウム、クロナゼパム、処方は
『クレスコ医師』3週間前の物が手つかずだ」
それを聞いたスティーブは

「クロナゼパムは心的外傷後ストレス障害(PTSD)
にも使う抗精神病薬だ。長引くほど状況は悪化する」

と言った所で、エドが物音をたててしまい、グラハム
に存在を気づかれてしまった。
スティーブはエドを逃がし、エドが被っていた
ミズーリ号の帽子を被り、観光客として、グラハムの
前に両手を上げて出て行った。

ダニーとチンはグラハムの家からクレスコ医師
訪ねマカラパ海軍病院へ来ていた。

クレスコ医師は「イラクの襲撃でPTSDになり
気分がスグに変わり暴力的になり家庭内暴力で
憲兵がグラハムの自宅へ駆けつけた事もある。
そして薬を服用し快方へ向かっていたが最近は薬が
判断力を曇らせていると信じて服用をしていなかった。
その結果、妄想が強まり解離状態になる。
解離状態になると、自分がした事を覚えていない
事もある」と教えてくれた。

この話しを聞きダニーとチンは
『グラハムが妻を殺し覚えていない』可能性が
高いのではないか?と話し合っていた。

 

コノはグラハムの娘(リリー・ウィルソン)を連れ
出しカマコナのシェイブアイス店へ来ていた。
リリーはレモンとイチゴのアイスを食べていたが、
イチゴだけ食べるリリーに、コノはレモン嫌い?
と、聞くと「レモンはパパの。。」と答えるリリー。

船内に人質として捕らえられたスティーブはグラハム
に妻(ノリーン)との馴れ初めを聞きながら、負傷
した観光客の手当てをする。

出会いは6年前に休暇でドイツに行き軍のクラブで
ロシア出身のノリーンに出会った。
そしてアメリカに来る時に過去を捨てやり直したい
と、イリーナからノリーンに改名した事や、リリー
が産まれる前にリリーの父親は死んで二人で育てて
きたことを、話してくれた。

そして、今朝は覚えていないくらい、些細な事で
言い争いをして、イライラしていた。

「医者に言われたんだ、イライラした時は、気分を
変える為に家の近所を2周しろって、そして家に
戻ると彼女が倒れていた。蘇生をしようとしたが、
警官が大勢やってきたので、俺がやったと思われる
から怖くなって逃げたんだ、でも俺じゃない!!」

そこまで話すと、スティーブはトイレへ入れと
言われ、開かないように扉を閉められた。
スティーブはトイレからダニーに連絡をして
捜査状況の報告を受ける。

グラハムはブラックアウトを起こして、例え妻を
殺していても覚えてはいない事、ロシア語のノート
の翻訳はあと1時間程掛る事、見つかった鍵は
ファーストハワイアン銀行の貸金庫の鍵だった事を
ダニーが報告すると、スティーブが妻のノリーンは
ロシア人で6年前に改名をしてハワイに来た事を
伝え捜査をするように頼む。

そこへ隠れるように逃がした『エド』が戻って来た。

「この荷物が必要だろ?」とエドが微笑むと
「どうやってココへ来たんだ?グラハムがいただろ?」
「見取り図に載っていない事も知ってる」
「隠れていろと言っただろ?」
「年寄りだから耳が遠くてね」と笑って返した。

荷物を受け取ると、グラハムが観光客に向けた
ナイフに付いた指紋をファンデーションで浮かばせ
写真を撮りダニーに送るとグラハムを探す為、エドに
船内を導いてもらう。

エドと船内を歩いていると「スティーブ・マクギャ
レットという名前は聞き覚えがある」とエドが
話し始めた。

「おじいさんは海軍にいた?」
「パールハーバーにいた」
「やっぱりな、覚えてるよ」とエドが話すと
スティーブは歩みを止め、エドに向き直る。

「祖父と一緒だった?」
「ああ、戦艦アリゾナでな」
「よく生き残った」

「あの日私は乗艦してなかったんだ。入隊したいが為
に年齢を偽り16歳だった。噓はバレたが将校達に気に
入られ『伝令係』になり1941年わたしはその任務に
ついていて助かったんだ。彼らは私達の為に命を捧げ
てくれた。私は毎日アリゾナ・メモリアルを歩きな
がら彼らが払った犠牲に思いを馳せる。君が名前を
もらった人は本物の英雄だ。誇りに思いたまえ」

「誇りに思う。。さぁ、行こう」
スティーブは目に涙を浮かべて何度も頷いた。

コノとリリーはアイスを食べ終わりお絵描きを始めた。

リリーが家族の絵を描いたので、コノはサーフィンを
している絵を描いて「今日の朝サーフィンしたんだ
リリーは何をしていたか描ける?」

するとリリーはソファーと寝ている人の絵を描き
「大声がしたらココに隠れるの」と自分がソファー
の下にいた事を話した。
そしてソファーの隣に靴の絵を描き

「ママに怒鳴った男の人」
「その時、パパはいたの?」とコノが聞くと、
リリーは首を横に振った。

「その男の人は誰?ママに何て言ってた?」
「その人とママは変な言葉を喋って二人で怒鳴ってた。
ママは怪我をした」と言うので、コノは二人で本部へ
戻ろうと席を立ちあがると、スーツを着た1人の
男性が近づいていた。

リリーの顔が強張るので、コノは男性に近づき問い
かけるが、男性は振り向き背を向けて歩いて行って
しまう。

コノが男性に気を取られていると、リリーの叫び声
がして、車に乗せられてしまうのを目撃する。
コノは拳銃を取り、車に向けるが発砲出来ずに、
逃げられてしまった。。

ダニーとチンはリリーの誘拐現場に駆けつけ、
スティーブに報告の電話をする。

スティーブはナイフに付いた指紋の照合結果を聞くと、
ダニーは「付いていた指紋は二つだが、グラハムの
でもノリーンのでも無い。ホノルルのデータベース
には無いので、全米のデータベースを当たっている
途中」
と報告し「グラハムは黒でも無いが、まだ
わからない油断するな」
と伝え電話を切った。

チンは銀行の貸金庫を調べた結果と、コノはノートの
翻訳結果を本部へ戻りダニーに報告する。

「貸金庫にはノリーンのパスポートがあり旧名は
イリーナ・タラソヴァ1979年ロシア生まれ」
とチンが報告するとコノは

「翻訳が上がったけど、ノートは彼女の日記だった。
前の結婚相手はリッチな銀行員で相当ヒドイ暴力男
だったみたい」

「名前は『イェゴール・チュバイ』銀行の副頭取。
妻と子供が行方不明になったと届け出を出している」
と言い、モニターに顔写真を映しだすとコノは
「コイツが誘拐犯よ!」

「3日前に入国、1時間後のロシアへの飛行機を
チャーターしてる」とチンが調べ出す。
「リリーを連れて逃げる気だ!」

ダニーは一連の報告と話しを聞き
「飛行機を止めないと!」と言い、本部を飛び出す。
ダニーはチンとコノと車で移動中、コノにスティーブ
に連絡するように頼む。

スティーブはガス缶を投げ込み、エドに人質を救出