Netflix『３％ /サンパーセント』のキャストやあらすじ.全話ネタバレ

ラファエル

カッシア

episode１

『立方体』

104年度の選定プロセス当日。
一次試験は面接。

一次試験を通過すると、登録スキャナーで
耳の後ろのチップのデータを確認される。

二次試験は幾何学的推論と運動技能を
見る為に３分間で立方体を作る、
合格する為には最低９個作る必要がある。

制限時間を迎える瞬間にラファエルは隣の
候補者の立方体を1つ奪い９個にして
合格する。

ミシェルは８個しか作れなかったが、
隣にいた車椅子のフェルナンドが８個の
立方体を重ね、大きな立方体1つにした
事により、９個の立方体がある事を認め
られ合格した。

候補者の中に反逆者グループの
『コーザ』がいる事がわかり
ミシェルとブルーナが疑われる。
ミシェルはコーザに『兄を殺した
のはエゼキエル』と教え込まれ
プロセスを受けていた。
そして詰問中にブルーナが亡くなる。

episode２

『通貨』

車椅子のフェルナンドはプロセス中に
別室へ連れて行かれ、島での治療が施され
下半身の神経が数分だけ戻った。

合格し島での生活と治療を受ければ、また
歩けると言われる。

次の試験はグループに分かれ部屋へ連れて
行かれる。
その部屋で何が起こったのかを、グループ
で推理していくテスト。
解答が出来るのは一度だけ。

皆で協力し、ラファエルの推理が当たった
が、何も貢献しなかったテオだけ脱落。

次の試験は15分以内にチームから脱落者を
一人選ぶ事。
時間になった時点で通貨を持つ６人が
合格。時間内に選べなければ全員が失格
そして次のテストもチームで行うから
それを踏まえるといい、とアドバイス
される。

一時は車椅子のフェルナンドが不利だった
が、話し合いの末、クジで決めることに
なりクジの結果、脱落者はジョアナ。

そして通貨を一枚づつ持ち部屋を出るが
ルーカスの通貨は残っていなかった。
ジョアナは最初、通貨を袋に戻した時に、
実は戻さずに手のひらに隠し持っていた
のだ。ルーカスは失格となり、ジョアナは
合格した。

アリーンは「エゼキエルはプロセス中
に抜け出し、週に一度大陸に行き
カメラ映像の修正をしている」と
マテウス議員に報告していた。

episode３

『ﾄﾝﾈﾙ』

次の試験はグループでトンネルを通り
抜けるテストだった。制限時間は５分。

扉が閉まると暗闇で時計が光り、少し先
だけが明るくなっていた。そして候補者
達は次第にそれぞれ幻覚を見始めた。

トンネルに無臭のガスを流し脳を刺激して
いたのだ。
幻覚に打ち勝ったグループだけが合格
になる。

ジョアナが最初に出口に辿り着くが
全員が揃わないと扉は開かない。
来た道を戻り、アガタやラファエルを
出口へ運び無事扉が開きテストを通過
した。

初日のテストが終わり、寮へ案内される。
プロセス内に侵入者の警報が鳴ったが、
エゼキエルは誤作動と処理をした。

小さな男の子（アウグスト）が侵入。
エゼキエルは部屋に連れて行き食事を与え
メガネを渡す。

そして「もう大陸に会いに行けないし、
二度と会いに来てはいけない」と伝え大陸
に返した。

episode４

『 門 』

寮では時間ばかりが経過するが、職員も
出口も見当たらない。
食事もなく、何時かもわからない。

するとマルコがある法則を見つける。
ボードに表示される数字の数が部屋に
あるレバーの数と同じ。
８部屋に８本レバーがあって64個の
数字がある。

その数字を一列ずつ覚え、担当の部屋へ
行き、数字を聞いたら、レバー係がレバー
を動かす。
これを８部屋同時に動かす事に成功
すると、食料と水が一人分落ちてくる。

誰から食べ始めるか、、
討論を重ねた結果名前のABC順に食べる
事となった。

順調に何度もレバーを動かすが、食料と
水が落ちて来なくなる。
お腹も空き睡眠も不足しそれぞれが
レバーを動かす事を辞め部屋へ戻り
始めた。すると今度は食料が一度に沢山
落ちてくる。

そしてまた食料の奪い合いが始まるが
ミシェルが平等に分けましょうと提案した。

食料はあるが出口が無くて、一向に出れる
気配が無い為、とても重い扉をこじ開け
始める。

ベッドの資材を使い扉に隙間を作ったが、
その先にはまだ扉があった。

扉をこじ開ける事に体力を使ったマルコ、
ラファエル他、男子数名は「扉を開ける為に
働いているのだから、食料を渡せ」と
食料と水を力づくで回収すると、開けた
扉の中に候補者達を閉じ込めていく。

抵抗する者には暴力も振るい死者も出し
た。ラファエルはやり過ぎだと抵抗する
が、マルコは止まらない。

ジョアナは一人でダクトを昇り寮を抜け
出すと、そこにはエゼキエルがいた。
エゼキエルから世の不公平を説かれ
モニターを見ていると、寮では惨事が繰り
広げられていた。

ジョアナは中止を求めるが、エゼキエルは
「止めるなら君たちの誰かだ、君とかね」
とジョアナを見つめた。

ジョアナは閉じ込めてられている候補者を
救い、マルコ達に反乱を起こし、打ち勝つ
と、警報が鳴り重い扉が開き始める。

マルコは這いつくばり出口を目指すが、
閉まり始めた扉に腰を挟まれ砕かれて、
出口に出る事は出来なかった。

アリーンはエゼキエルの部屋へ侵入し、
それがバレるとエゼキエルは議会に報告。

そしてマテウス議員に「二度とスパイを
送り込むな」と警告した。

ラファエルは過去にプロセスに
失格していた。今回は弟の登録を盗み
参加していた。

episode５

『 水 』

アリーンはマテウス議員の信頼を失うと、
エゼキエルにアウグストの存在をチラ
つかせ脅してきた。

議会に報告はしないが、プロセス
リーダーを辞任し、後任の推薦を自分に
して欲しいと取引を迫る。

５年前の99年のプロセス。
エゼキエルが初めてプロセスリーダーを
始めた年。

エゼキエルの妻（ジュリア）は面接官をし
プロセス選定を行っていた。

一次試験の面接時、候補者に娘がいる事を
知ると不合格にし、主観的評価を下し、
面接官達に不信感を抱かれた。

それを受け、４年前の100年のプロセス
で、エゼキエルは妻を面接官から全体の
管理を任せる事で昇進させた。

ジュリアはコーザの警戒で大陸の監視
カメラをモニターしていると、小さな
男の子を見つけ涙を流した。
ジュリアはそれ以来、候補者に暴力を振る
うなど、情緒不安定になり、隙を見つけて
はモニターに向かい同じ少年を探し、少年
の姿をプリントアウトし持ち歩いた。

エゼキエルはジュリアが衰弱し様子が
おかしい事を問い詰めると、二十歳前に
子供を産み、名づける前に手放した息子の
存在を告白し始め会いたいと懇願した。

会うことは不可能だと話し合うが、二人の
間には大きな溝ができてしまった。

そして脱走し、大陸に行こうとした
ジュリアを、エゼキエルは島の療養所
へ送ってしまう。

104年度のプロセス中にジュリア
は島の海で自殺を図り亡くなって
しまった。

ジュリアの息子はアウグスト
だった。。

episode６

『ガラス』

ミシェルはラファエルもコーザの一員で
ある事を知る。

候補者達はそれぞれに個室が与えられ、
部屋へ入ると家族が待っていた。家族と
共にガラスの中に入っている大金を持ち
帰るか、このまま島へ行く試験を続けるか
選択を迫られる。制限時間は30分。

エゼキエルはアリーンに脅されている事を
カッシアに話し、協力を求めた。

最終試験は個別テスト。
ミシェルはブルーナ（episode１）が
亡くなった事を両親に報告し、妹を
20歳になったら、プロセスに登録させ
る約束を取り付ける事。

フェルナンドは新しい試験を考える事。
ラファエルは脆弱性を見る依存診断
テスト。始祖二人の映像を６時ちょう
どに同時に写し出す事。
二つのボタンは離れた場所にある。

ラファエルは自分とミシェルはコーザだと
フェルナンドに告白し、ミシェルを助ける
為にも協力をするように頼んだ。
ミシェルは最終試験に合格すると部屋へ
戻り、お腹の傷をガラスで切り開け
カプセルを出した。

episode７

『ｶﾌﾟｾﾙ』

ミシェルはプロセスを受ける前にコーザ
から万が一に備え、カプセルに入った
毒薬を受け取り自分のお腹に忍び込ま
せてあった。

最終試験に合格した候補者達はパーティー
がある為、ホールへ集められた。
ミシェルはパーティーで毒薬をエゼキエル
のグラスへ入れたが、それを飲んだのは
シーザーだった。

倒れたシーザーは運ばれ、毒物はコーザ
の物だと分析された。
合格した候補者は一人ずつ呼ばれ、地下の
取調室で聴取される。

ミシェルは毒薬が入っていたカプセルを
ラファエルに処理して欲しいと頼んだが、
あっけなく発見される。

プロセス内で初めての殺人事件とあり、
議会から厳しく非難されるエゼキエル
だが、犯人はスグに見つかったと報告。

カッシアが逮捕したのは、、マテウス議員
の部下のアリーンだった！

マテウス議員に証拠を求められたエゼキ
エルはパーティーの時にエゼキエルに
酒を注いだ動画を出し「本当は私への
復讐と殺害が目的」と話した。

アリーンはコーザのメンバーで、使用した
コーザの毒物はマテウス議員がプロセスの
トップにいた頃に侵入していた。

その証拠として拘束中のコーザの動画を
流し、そのコーザは「アリーンは10年前
からコーザの革命家でプロセスに送り
込まれた」と話した。

アリーンも「エゼキエルは少年に会う
為に、大陸へ行っている」とし、証拠
を提出するが、既にその証拠は書き
換えられていた。

アリーンは島へ帰り、拘置所で裁判が
開かれるのを待つ事となる。
もちろん全てエゼキエルが仕組んだ事で
あり、ミシェルが部屋に帰ると、エゼキ
エルが待ち構えていた。

episode８

『ボタン』

翌朝、フェルナンドがミシェルの部屋を
ノックするが、誰も出て来ない。

そこへ、エゼキエルが通ったので、聞いて
みると「彼女は失格した」と伝えられる。

フェルナンドはそれを聞き
「自分も辞退したい」と申し出た。
そして建物の外へ出ると、、
ミシェルはいない。。

自分が考えたテスト『合格への意欲が
低い』との事により、失格となって
しまった。

ミシェルは裸で棒に縛られ拷問されて
いた。兄（アンドレ）を殺したから
復讐しようとした、と話すとエゼキ
エルは「アンドレは島で生きている」
と写真を出す。

「お前はコーザに騙されていたんだ、
私も昔はコーザだった」と告白した。

兄に会わせる代わりに「もしプロセスに
脱落した時はどうやって、その男に会う
のか教えろ」と言われ全てを教える。

話し終えると、エゼキエルは、これから
島へ行き、療養所で治療してから、兄に
会わせると言った。

３％に残った候補者はガーデンにて
『清めの儀式』が行われる。
清めの儀式とは『不妊ワクチン』の
摂取だった。

『世襲と言うのは理不尽な世界を支える
最大の不公平』と、説かれ接種を受ける者
だけが島へ行ける。

ジョアナは儀式の前にカッシアに別部屋へ
連れて行かれると、そこにはエゼキエル
がいた。ジョアナが椅子に座ると、鏡の
中が明るくなり鏡の向こう側で、椅子に
縛られている男が映った。

かつて、ジョアナを暴行し、島でも犯罪や
強盗をしている悪人だった。
そしてジョアナの前にある赤いボタンを
押せば、彼は死に君は仲間だと言われる。
ジョアナは葛藤と苦悩を繰り替えすが、、
エゼキエルに暴言を吐き、
フェルナンドと共に大陸へ戻って
行った。

【ブリジャートン家】

19世紀（1813年頃）初頭のロンドンの時代劇。
奇妙で厳格な社会のルールの元、豪華なドレス
でブリジャートン家やフェザリントン家の娘
たちが結婚市場へ出される。
米国出身の小説家（ジュリア・クイン）で
NYタイムズ紙のベストセラーになった
『ブリジャートン』シリーズのドラマ化。

【ナイト・エージェント】

『マシュー・クワーク』の小説が原作。
FBI捜査官『ピーター』の任務は
夜間、緊急電話に対応するだけの
地味な仕事だった。

しかし、ホワイトハウスの地下で
鳴ることのない緊急電話1本に応答
したことをきっかけに、ピーターは
ホワイトハウスに潜むスパイをめぐる
恐ろしい陰謀に巻き込まれてゆく・・

【エコーズ】

小さな頃から密かに入れ替わりを繰り
返して きた、一卵性双生児のレニと
ジーナ。 だがある日、姉妹のうちの
1人がこつぜんと 姿を消したことで
2人の世界にほころびが 生じ始める。

【瞳の奥に】

ルイーズがある夜出会った男性は、新しい職場の
上司で既婚者だった。しかも、なぜかその妻とも
仲良くなってしまい、、。

ルイーズはこの夫婦が気になるが、どこかおかしな
ところもあり、深みにハマっていく。

そしてラストに衝撃の秘密と結末が待ち構えていた！
エンディングで恐怖倍増！
息を呑むファイナルエピソード！！

犯罪捜査系などで、スグに犯人や結末がわかって
しまうという、カンのよい貴方にも、この結末は
想定外！

私も途中までは「あ～きっとアレだよね～」とか
思って見てたけど、、本当にビックリ！

【パルピト】

臓器密売組織に妻を殺され、心に報復の炎を
燃やす男と、彼の妻の心臓を受け取った女。
偶然の出会いと数奇な運命が絡み合うなか
緊迫の物語が展開していく。

コロンビア発のサスペンス＆ヒューマンドラマ。
恋した相手の心臓が元妻のものだったら？？

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