オタク青年とお似合いカップルの法則/ネタバレ
シーズン1.エピソード5/オタク青年とお似合いカップルの法則
ペニーが働いているチーズケーキファクトリー
に初めてくる4人。
ハワードが「朝からトレーニングとエクササイ
ズをこなして、ガッツリ食べたいと言う人には
何がおススメ?」と聞くとペニーは・・
「シャワー!」と答え「シェルドンは?」と
切り替える。
「初めてだから、何がいいかわからない」
「ハンバーガーにしろよ、好きだろ」と
レナード。
「いつのも店のハンバーガーが好きなんだ!」
「ハンバーガーで」とレナードは小声でオーダー
した。
「クラッシックバーガー、ランチハウス、バー
ベキューがあるけど、どれにする?」
「ビッグボーイに行っちゃダメ?あそこなら
一種類、ビッグボーイだけ」
「バーベキューならそれに似てる」
「ちゃんとビッグボーイがある世界で何でビッグ
ボーイに似たもので済まさなきゃいけない?」
「ココはビッグボーイじゃあないからよ!」
「じゃあ、バーベキューバーガーで」
「ビッグボーイのウエイトレスは怒鳴ら
ない・・」
そこへ『レズリーウィンクル』がやってくる。
「レズリーとは大学で一緒に研究している」と
ペニーに紹介するレナード。
「凄い!女性科学者ね」とペニー
「ええ、おっぱい付いてて、頭もいいの。物理学
部弦楽カルテットでチェロ奏者を探している」と
レズリーは目的を伝えレナードが引き受けると
レズリーは帰っていった。
「レナード、チェロ弾くなんて初耳」とペニー
「僕の両親は『レナード』って名前を付けて
飛び級のクラスに入れるだけじゃあ、僕をいじめ
足りなかったみたい」
「けど、可愛いい人ね。あなた達何かあるの?」
「一度デートに誘って、撃沈してる」
「お似合いのカップルだったのに、残念」と言い
残しテーブルを離れるペニー。
レナードの部屋でチェロの練習を終えるカル
テット「楽しかったよ。誘ってくれてありがとう」
他の2人は帰っていくがレズリーが・・
「まだやるんなら、中間の所あわせてみる?」
「ああ頼むよ」とレナード。
「わかってると思うけど、こうして残って練習
しているのは私はOKってあなたにアピール
する口実だから」
「僕には興味ないと思ってた」
「それは足の間の素敵なイチモツを見る前の話」
「冗談だろ?参ったな、、」
「あのウエイトレス?」
「彼女を見て貴方の瞳孔広がった気がする。
ヘロインやってるか、性的に惹かれてるって事」
「朝、ケシの実入りベーグルを食べたから、尿検
査でアヘンが出る事はあるかも知れないけど、
瞳孔が広がる事はないはず・・」
「ペニーと僕の間には何もない」
「じゃあ、誰とでも寝られる立場ね」
「そういう事になる」
「良かった」
「今スグって事?」
「このセクション終わらせましょ」
「音楽の前戯なんて凄いな」
ペニーの部屋に駆け込むシェルドン。
(この時のノックはまだ3回じゃなくて連打)
「記号学についての意見が聞きたいんだ」
「なんですって?」
「記号学だよ。記号やシンボルの学問で言語学
に関連した哲学だ」
「シェルドン。あなたは説明しているつもり
だろうけど、説明になってない」
「とにかくきて」と部屋に来るように促す。
レナードの部屋の前に行くとドアノブにネク
タイが結んでかけられている。
「どお?」
「どおって?」
「なんだと思う?」
「何って・・大学行ったんでしょ?」
「でも、11歳だった」
「ノブにネクタイがかかっているのは
『邪魔しないで』って意味で。。何でかって
言うと、、二人は忙しいから」
「部屋に女の子いれてるって事!?」
レナードの部屋の前からリビングに移動する
二人。
「なんか落ち着かないな。。」
「初めてじゃないでしょ?」
「いつもは計画があって、事前通知がある」
「で、誰がいるの?」
「レナードがいる・・相手はレズリー」
「良かったわね。じゃあおやすみ」
「待って、こういう場合に取るべき行動は?」
「残るべき?出ていくべき?飲み物用意して
出迎えるべきかな?」
「それを私に聞くのは間違いよ。ノブにネク
タイかけるほうの人間だから」
どうしていいのかわからずに、気が付くと
ソファーで寝ていたシェルドン。目が覚めて
キッチンへ向かう途中、自分が書いたホワイ
トボードに変化がある事に気が付く!
「レナード!レナード!」
どうしてよいのか、わかわずにシェルドンは
レナードの名前を叫ぶ。
「何!?どうした!?」とレナードが慌てて
リビングに駆け付ける。
「僕の方程式がいじられてる!」
「確かか?」
「もちろん確かだ、量子色力学のベータ関数が
書き換えられる!」
「本当だ!でも、引っかかっていた問題解決
してない?」
「何言ってんだよ!どうかしてるんじゃない!?
そんな・・引っかかってた問題解決してる!!」
「気付いた?」と言いながら、レズリーが部屋
から出てきた。
「水飲みに来たら見えたからなおした」
「これで、クォークの漸近的自由性が証明で
きる。楽しい夜をありがとう」
レズリーが出て行こうとすると
「ちょっとまった!」と引き留めるシェルドン。
「誰がボードに触っていいと言った?」
「誰も、、」
「僕ならキミのボードに触ったりしない」
「間違った方程式書いてないしね」
「その発言は非常に・・非常に・・」
「悪いけど急ぐから、単語が出てきたらメール
して」とレズリーは帰って行った。
「『無神経だ!』言いたかったのは無神経」
と言いながらレズリーにメールした。
翌朝、早速レナードはレズリーのラボへ行き
「元気~」と言いながら抱き着いた。
「何やってるの?」
「ただ、愛情を表現している」
「放射線ラボに忍び込んで汚染除去シャワーを
一緒に浴びるのなんてどお?」
「私達神経科学は専門じゃないけど、SEXの
生化学は理解しているわよね。脳のシナップス
からドーパミンが出て快感をもたらす。ラット
の脳に電極を埋め込めば、飢え死にするまで
オーガズムボタンを押し続けるわ」
「みんなそうする」
「けど人間は電極を埋め込むわけにいかない
からあなたを使った」
「今後の展開は?」
「私的には、新年までもういいって感じ」
「そ・・わかった・・」
レナードは肩を落としラボから出て行った。
「この店の評価間違ってたかも。このハン
バーガーは僕の新しい火曜日の定番ディナー
になるかも」
「前の火曜日のハンバーガーはガッカリする
だろうな」
「ビッグボーイを木曜日に移して、スープラン
テーションを落とそうと考えてる」
お味はいかが?と、ペニーがテーブルに来る。
「キミも喜ぶだろうけど、これから火曜の夜は
毎週通おうと思ってる」
「このテーブルを永久に予約するには、誰に
言えばいい?」
「よくわからないけど・・精神科医とか?」
「レズリーとはその後どうなの?」
「正直言って、上手くいくとは思えないな」
「大丈夫、あなたにふさわしい人がきっといる」
と、言い残し、ペニーはテーブルを離れた。
「今のどういう意味だろ!」
興奮するレナードに、シェルドンはチーズケーキ
ファクトリーのハンバーガーの優れている点を
語る。「僕の話し聞いてる?」
「もちろん聞いてる。見込みなし妄想を何だか
んだグジグジ言ってる」
読む海外ドラマ
シーズン10 | タイトル |
エピソード1 | 「2度目の結婚式の法則」 |
エピソード2 | 「政府の極秘プロジェクトの法則」 |
エピソード3 | 「カフェイン依存症の法則」 |
エピソード4 | 「同棲実験の法則」 |
エピソード5 | 「汚染された風呂の法則」 |
エピソード6 | 「赤ちゃんキックの余波の法則」 |
エピソード7 | 「ビュリダンのロバの法則」 |
エピソード8 | 「星空の下のディナーの法則」 |
エピソード9 | 「地質学者と張り合う法則」 |
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