SEAL TEAM /シールチーム.シーズン1あらすじやネタバレ.後編

season1

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シールチーム.シーズン1あらすじ

概要とあらすじ
season1<↓前編はコチラ↓>

(前編:episode1~11)

<season1>
(エピソードの詳細は下記へ)

1「エリートチーム」 戦友のネイトを失うも人質救出とアブ・サミルの生け捕り作戦にクレイと共に出動
2「他人の命」 シリアの化学兵器製造の調査、試料採取と備蓄兵器の破壊に来たが多数の民間人
3「海上作戦」 南シナ海で調査中の船が襲撃された人質の救出。ネイトが工具箱に秘密の携帯を所持
4「謎の女」 マンディの恩師が情報源を装い虐殺者のバリッチを追い込むが警護はポーランドの特殊部隊
5「陥落」 南スーダンの大使館と残された人々を守り帰国させる。クレイは訓練中に仲間を失う。
6「ライバル」 ジェイソンはライバルのボーと組む事に。クレイはブライアンの訃報を届けに行き過去を知る。
7「見えない壁」 クレイはSERE最終過程。誘拐されたCIA捜査官の救出ジェイソンは妻との距離が近づく
8「捕虜交換」 アフガニスタンで任務を放棄し脱走後捕虜になったアメリカ軍人とタリバン抑留者の交換任務
9「闇夜の任務」 ロシアの対米ハッキングの内通者が亡命中に落雷で中国に墜落。チームは救出へ
10「密使」 テロ容疑者と関係のある家族の家へ侵入し新兵募集サイトを発信した携帯を探す
11「役割と立場」 ウクライナで不安定な核兵器を陸路で運搬し売買を阻止。レイは負傷で任務を外れる。
12「ドローン回収作戦」 イラクに墜落したドローンを回収する任務。クレイはステラにプロポーズ、リサはダニーと交際
13「それぞれの思い」 派遣中のEチームが奇襲攻撃に遭いBチームが予定を切り上げ派遣される家族は急な別れで戸惑う
14「出動」 Bチームに文化支援部隊のヴァネッサが加わるアジムの自供から国家警察の長官が浮かび上がる
15「メッセンジャー」 カマルの家から見つかったヘロインを辿りトゥランを見つけ、トゥランからイサードへ行きつくが殺されてしまう。
16「白昼のミッション」 農園の所有者、麻薬王の「ムサ・ガニ」を捕らえるが8週間前に謎のダミー会社に転売されていた
17「名ばかりの妻」 ダミー会社のオーナーはサリームの妻だったジェイソンはエイミーからスティーヴの炭鉱用ドリルを預かる
18「すぐそこにある脅威」 任務は下院議員と国防総省の護衛。『アブ・アリ』はサリームを殺害。ジェイソンはドリルの先を分析に出す。
19「実力行使」 アブ・アリの雇い主バラドールの生け捕りに成功。ドリルの先端にはレアアースの元素が付着していた
20「敵の敵」 ノウリ・ハラニの生け捕りに成功。ジェイソンはカッターと面会。レイは捜査官と面談。
21「沈んだ帝国」 帰還するヘリがミサイルを受け墜落。ジェイソンは意識朦朧の中瀕死のノウリを探し真相を聞き出す
22「新たな傷痕」 アバド・ハラニを射殺。スティーブはカッターの証拠を隠し持っていた。カッターは逮捕。

エピソード12/ドローン回収作戦

数カ月前、空軍のドローン(E39)のCPUにウイルス
が見つかった。
感染はキーロガーのみで無害に思われた、しかし情報
が盗まれハイジャックされ、イラクのシリア国境近く
(ISの拠点があるアルカイム郊外)に墜落した。

E39は最初の感染機の為、CPUの回収でウイルスの
特定が可能。
ドローンの危機は国家安全上の重大な脅威とし、
イラン軍とロシア軍に最新技術を渡したくない為、
回収に向かうがISはE39を見つけ市街地の元学校の
建物に運んだ。
今回の回収任務では空軍の全ドローンが飛行を停止中
の為、何も情報が無い中で任務を遂行しなければ
ならない。

<作戦>
目標まで500m地点にヘリで川岸に降り、イラク軍の
砲撃と空爆(回収場所へは空爆をしないよう要請)の
終了までにCPUを回収して撤収する。
到着から空爆終了まで2時間の任務。

エピソード13/それぞれの思い

アフガンのジャララバードに派遣中のEチームは
テロ組織(ハラニネットワーク)に連絡する携帯
を傍受し、幹部クラスの指揮官
「タリク・ジャマラ」を拘束。

タリクは街で不動産業を経営、ハラニ組織ナンバー2の
「ハミッド・G・バラドール」にも民家を貸していた為
タリクに案内をさせ、突入すると民家は爆発しEチーム
6名全員の死亡が確認された。

BチームはEチームと入れ替えで派遣される予定だった為
繰り上げで、事故報告の18時間後に派遣先へ出発の予定
に変更された。

急な派遣にチームの家族は戸惑いを隠せないが時間が
無い中、Eチームの家族を心配し訪問する。
愛する人を戦場へ送る辛さと、戦死した後の家族の
悲しみが溢れる。。

それでも任務のため、派遣されるチーム一行。
現地ではタリクの家族(妻とタリクの母)に話しを
聞く。

母親は息子が聖人だと信じて疑わないが、、
始めは何も話さなかった妻が重い口を開いた。

ジェイソンはタリクが同性愛者で恋人の『アジム』
が居ることを妻が黙認していた事を聞くと、チーム
を連れてアジムの隠れ家へ行き連れ出す事にする。

【タリクの恋人『アジム』を拘束】

エピソード14/出動

Eチームを殺した爆弾の製造者『アレシュ・カマル』
を捕らえる為『文化支援部隊(CST)』の女性隊員
ヴァネッサ・ライアン(二等軍曹)がBチームに
加わる。

この国では女性に、夫以外の男が触れてはいけない為
任務の標的に女性がいる場合は同性の隊員が必要。

ヴァネッサ役はまたも『ホワイトカラー』から
ダイアナ役だった『マーシャ・トマソン』

しかしながら、突入時にまたも爆弾を起爆させようと
した為、射殺してしまう。

タリクがEチームと共に爆破で死ぬ前に『アジム』
へ電話をしていた事から、アジムを拘束に向かう。

アジムは拘束されタリクには仕事相手の
『赤いメルセデス』に乗っている男がいると自供した。

マンディはVICE誌の従軍記者(ポール・マルレイ)
にメルセデスの情報を聞き出すと、それは国家警察
の長官(サリーム・ハカン)だった!!

【タリクの恋人『アジム』を拘束⇒
⇒『カマル』の家から大量のヘロイン】

エピソード15/メッセンジャー

Eチームを殺した爆弾の製造者『アレシュ・カマル』
が亡くなった家からケルベロスがヘロインを見つけた。

見つかったヘロインは売るには少なく、買うには
多い量だった事から、カマルの雇い主はヘロインで
報酬を支払っていたと推測。

そのヘロインはジャララバードから20キロ先の
『ケシ農園』の物だと判明。
その農園は2カ月前にEチームが任務でタリバンの
資金源をつぶす為に全焼させた農園だった。

Bチームが農園へ行くと、燃やされた後の
『かんがいトンネル』に2千万ドル以上の大金が
隠されていた。

そして、その金を目当てに現れた者を捕らえると
男性に変装した、15歳の女性『トゥラン』だった。

カマルの家には『イサード』からの手紙もあった。
イサードは以前2度召喚したが、証拠不足で釈放した。
しかし、この手紙が証拠となる為、イサードを捕らえたい
Bチームはトゥランに協力を要請。

トゥランがイサードに農園の大金が狙われている事を
話すと、一行がスグに農園へ向かうが、待ち構えていた
Bチームから襲撃に合い、イサードは裏切り者として
殺されてしまった。

トゥランは無事役目を果たしマンディが報酬を渡すと
自分は他の者の顔もわかるし、もっと仕事が出来る。
お金はいらないから『アメリカに亡命したい』と願う。

ジェイソンは亡命は難しい事だが、なんとかしてみる
とトゥランと約束を交わした。

【タリクの恋人『アジム』を拘束⇒
⇒『カマル』の家から大量のヘロイン⇒
⇒ケシ農園の所有者探し】

エピソード16/白昼のミッション

チームは中々『農園の所有者』には辿り着かないが
ケシを精製しヘロインを製造、生産している
『パジル』を捕らえる。

パジルの家族を楯に詰問すると農園の所有者が
麻薬王の『ムサ・ガニ』である事を話す。
そしてパジルの携帯電話からはガニの護衛
『バシル・カーン』の番号があった。

トゥランに協力を仰ぎ護衛のバシルを追うとガニに
辿り着く。遂に!今回の黒幕『ムサ・ガニ』を捕ら
える時が来た!

夜の奇襲の為、ヘリに乗り込もうとするBチーム。
そこへ1人の男が現れ『作戦の中止』を伝えに来た。

中止を決めたのは統合特殊作戦コマンド(JSOC)
利益に反すると判断した為だった。
ガニは麻薬取締局(DEA)の最重要情報源だったのだ。

その日の夜、命令を受け入れられないアマンダは
従軍記者のポール・マルレイ(episode14)に取引を
持ちかける。

チームリーダーのジェイソンの取材と引き換えに
ポールの下院議員の父に今回の作戦決行を願い出た。

すると、翌朝スグに作戦決行の承認は下りたが、
ガニが移動する恐れがある為、夜まで待てなく
白昼の襲撃となってしまう。

その為、ヘリは使えずアジトの2キロ手前から徒歩での
侵入、ガニが逃げても追わない事を指示される。

白昼、徒歩での襲撃はやはり気付かれ撃ち合いに
なりガニは逃走。
諦めきれないジェイソンは指示を無視し後を追い
ガニを捕らえた!

黒幕を捕らえジャララバードの派遣本部でチーム達は
お祝いムードで溢れている。

そこへアマンダがジェイソンを呼び出しガニを詰問
した結果ガニは『8週間前(農園が焼かれた後)に
謎のダミー会社に安く売った』
と証言しその裏付けも
取れた事を報告した。。

疲れ切ったジェイソンはエイミーの部屋へ
入って行った。

【また振り出しに戻ってしまった。。】

エピソード17/名ばかりの妻

エイミーの部屋で一夜を過ごしたジェイソンは、
部屋でスティーヴの炭鉱用ドリルを見つけると
エイミーは生前、スティーヴに
『ドリルに付いた泥の分析』を頼まれていたが、
返す前に亡くなってしまったと説明した。

結局その泥は、どこにでもある普通の泥だったが、
スティーヴはなぜ、軍の分析では無く、エイミーに
頼んだにか?が、ジェイソンの心に引っかかった。

ジャララバードの基地では、国家警察の
『サリーム・ハカン』が麻薬王の『ムサ・ガニ』の
逮捕に全面協力したと英雄扱いされ、表彰されるが
アマンダの調査結果ではガニはKRS社に農園を
売ったとされ、そのオーナーは『パマーズ・ハカン』
サリームの妻
だった!

パマーズの居所を父親に聞きに行くと、サリームの
敵でパンジシール州のリーダー『マザーリ』
アジトにいる。と聞く。
しかし、パマーズを捕らえたくも、作戦許可が出る
前に情報が回り、サリームが動く事が懸念される。

そこでクレイが機転を利かせ
『マザーリを確保する任務中に偶然パマーズを
みつける
』と提案した。

【イイぞ!クレイ^^マザーリは災難だ。。】

作戦許可を待っていると、国防総省はマザーリを
人身売買で追うなら地元部隊(陸軍特殊部隊)と
共同で当たれ。と指令が出る。

マザーリ確保の栄誉は地元部隊に譲るが、それ以外は
Bチームが確保すると約束した。
しかし、地元部隊の中にサリームの手下がいれば、
パマーズが殺害される可能性もある。

リスクはあるが、Bチームは渋々共同で作戦を行う
事にする。
地元部隊と合流するとリーダーの『アブ・ナビ』が挨拶
をしにきた。そして隊員の一人が、ナビも初対面の配属
1年目『アサディ』がいる事をジェイソンに報告する。

アサディがサリームの手下かもと疑うが、選択肢は
無かった。

突入すると、アサディはナビの部下に殺され、その
部下はパマーズに手を出そうとしていた。
Bチームはその部下を殺害しパマーズを無事確保した。

ジェイソンは基地へ帰り従軍記者のポール・マルレイ
の取材を受ける。

するとポールの話しの中に『この辺の地下の中には
約1兆ドルの資産の採鉱(レアアース)が眠って
採掘を待っているらしい。その為、治安の改善に
Bチームが投入されたと思っている』と聞かされた。

取材が終わると、スグにジェイソンはその足で
エイミーの部屋へ行きスティーヴのドリルを譲り
受けた。

【タリクの恋人『アジム』を拘束⇒
⇒『カマル』の家から大量のヘロイン⇒
⇒ケシ農園の所有者『パマーズ・ハカーン』】

*妻のパマーズ役ニコール・シャルフーブは
・メンタリストスキャンダルエレメンタリークリミナルマインドに出演

エピソード18/すぐそこにある脅威

マンディはケシ農園所有とEチーム殺害への関与を
示している資料300ページと図4つ、地図2枚、脅迫
音声データを元に『サリーム・ハカーン』の
標的申請を提出した。

受理はされたが、ビンラーディンでさえ許可まで
200日以上が必要だった為、許可が出るのはいつに
なるかわからない状況だった。

そんな中、地域の安定をアピールする為、下院議員の
アルパー議員と国防総省のベンジャミン・リード長官
ジャララバード入りする。
今回のBチームの任務は要人2名の病院訪問を護衛
する事だった。

病院訪問当日の出発前に急遽、サリームが同行する
事となる。

病院へ到着し、病室を訪問して回るが予定を変更して
中庭で会見を行いたいと希望するが、本部では
ちょうどその時に、革命防衛隊司令官の通話を傍受して
元シリア軍の狙撃手の殺し屋『アブ・アリ』が24時間前
にジャララバード入りした情報を掴んだ為に、中庭での
会見は危険だと警告するが、意見は却下された。

会見中チームは見張りと周囲の監視を強化すが狙撃手を
見つけたと同時に発砲されてしまった。
運よく、議員と長官は無事だったが、サリームが
被弾し死亡
する。

狙撃手のアリを屋上の物陰に追い詰め、レイが手榴弾
であぶり出そうとし、投げるが肩を痛めていた為、
狙撃手に届かなく誤爆。

しかし、その爆発で狙撃手が出て来た為、射殺すると
携帯電話を見つけた。

本部に戻りチームはサリームが自分達の手ではなく、
殺された事に複雑な心境だったが、折り合いを付ける。

マンディが本部で残務処理をしていると、アリの
携帯電話にメールが届いた。

『48時間以内に残金を支払う』と表示されており、
狙撃の本当の標的は『サリーム・ハカーン』だった
のだ。

サリームが黒幕だと思われていたが、サリームを操る
本当の黒幕が存在したのであった。。

ジェイソンはドリルの先をルシアン博士の所に持ち込み
内密にドリルに付着した泥の分析をお願いした。

【タリクの恋人『アジム』を拘束⇒
⇒『カマル』の家から大量のヘロイン⇒
⇒ケシ農園の所有者『パマーズ・ハカン』⇒
⇒『サリーム・ハカン』が殺害される】

エピソード19/実力行使

死んだ狙撃犯『アブ・アリ』への報酬期限までの
間、死を偽装する為、街の各所でアリを探す
フリの作戦を行っていた。そしてマンディは記者の
ポールへ『アリは生きている』と、偽の情報を
掴ませ拡散さていた。

期限から1時間が過ぎた時点で、雇い主に
アリを装いメールをする。

【カネはどうした?コレは許しがたい】

【カネは口座に振り込んだ】

【入金はなかった。実名が報道されたので逃亡の
現金が欲しい】


【アザーリン市場へ現金を運ぶ】

市場で現金の運搬者を捕らえると地元の者が
20ドルで雇われていただけだった。

しかし、見張りのバルコニーでハラニネットワーク
No2の『ハミッド・G・バラドール』の姿を捕らえる。

バラドールはハラニの相談役でEチームが亡くなった
民家の借主だった。
思わぬ大物の発見に沸いたが、バラドールは自分に
巻いた『自爆ベルト』を外す事は無く、生け捕り
にするのは至難。

生け捕りには自爆を防ぐ為に、両手と首を
抑える3名で捕獲しなければならない。

本部へは『陸軍犯罪司令部(CID)/パーシー・
ジェイコブス軍曹』が訪問し、前回の任務での
誤爆が少年の命を奪った事を報告しに来た。

レイはスグに自分が投げ損なった事を申し出た為
『戦場では起きうる事』とされたが、レイは罪悪感
に苛まされていた。

ジェイソンがルシアン博士に呼ばれて行くと、
ドリルの先には『ランタン』を500pp含有していた
事を教えてくれた。

ランタンは『レアアース』の元素でハイテク機器
に使う資源だった。
アフガンはレアアースの宝庫だが、戦争続きで掘削
出来ないだけだ。

エイミーは以前『ただの泥』と答えていたが、
エイミーの上司(カッター)はSAS(特殊空挺部隊)
兵士から富豪企業家になっていた。

何とかバラドールを生け捕りにしたいチームは再度
アリを装いメールを使って呼び出す作戦に出る。

【米軍がいたぞ仕組んだのか?】

【仕組んでない】

【今度はお前が金を持ってこい、それなら米軍を呼
べないだろ】


【米軍が逮捕?キミは私が誰か知らない】

【ハミッド・バラドールだろ?】
バラドールは喫茶店を指定してきた。

『ノウリ・ハラニ』は代々続く軍閥の後継者で数百年
に渡りナンガルハールからホースと一帯を統治して
いる。父親は親米派で86年にソ連軍に殺された。
『アバド・ハラニ』は優柔不断で酒と女好きだ。

約束の喫茶店へはレイがアブ・アリに扮して向かう。
アリは外へ姿をさらさずに、地下トンネルから喫茶店
に入り、レイを確認すると逃げ出した。

ジェイソンはバラドールを追い詰めるが自爆ベルトを
前に躊躇する。他の隊員はまだ来れそうにない。
ジェイソンはバラドールに向かい自爆前の捕獲を
試みる。揉み合いになるがそこへチームが駆け付けて
無事生け捕りに成功。

一連の作戦が終わると、マンディはポールに嘘を
ついた事を非難され、ジェイソンはエイミーに
レアアースの件を問い詰め、非難された。

バラドールを生け捕りにした事により、ハラニの弟の
『アバド』からマンディに連絡が入る。

アバドは
「Eチームの殺害とサリームの殺害はノウリが黒幕」
なので引き渡したい。と、言ってきた。

【タリクの恋人『アジム』を拘束⇒
⇒『カマル』の家から大量のヘロイン⇒
⇒ケシ農園の所有者『パマーズ・ハカン』⇒
⇒『サリーム・ハカン』が殺害される⇒
⇒No2の『バラドール』を拘束】

エピソード20/敵の敵

ノウリ・ハラニの弟アバド・ハラニからマンディに
連絡が入り「兄は常軌を逸している、誰でも殺し
私の事も敵だと思っている。カラチで直接会って
話したい」と言ってきた。

レイは少年の死(episode19)でジェイコブス
捜査官と面談する。

そして全ての事実を話し終わると、ジェイコブスは
「遺族には弔慰金として5千ドル支払われる、コレで
全て終わりだ」と話した。

レイは「子供が死んだのに?」と言うと
戦争に伴う不慮の事故だ、キミもわかってるんだろ」
と諭された。

パキスタンへの入国許可を取る為にマンディは友人に
会いに行くが、そこでアバドの手下に袋を被せられ、
拉致されてしまう。

頭から黒い袋が外されると、そこにはアバドがいて、
お茶を入れながら兄のハラニの拠点はペシャワル北の
スワート渓谷である事や年に一度父の墓参りに
アユーブ・ケールの村へ巡礼に行く為、その日が襲撃
には最適である事を教えてくれた。

そして無事マンディは解放される。
マンディは基地に帰りアバドと話した事を全て報告する
と、その場所を無人機でミサイル攻撃する作戦と
なった。

ジェイソンはエイミーの上司のアラン・カッター
面会に行った。
そして、エイミーからは泥しか付着してないと聞いた
が、調べてみるとランタンが含まれていた事等を全て
話した。

するとカッターは「それは誰もが既に知っている事実。
それに、あるのは『痕跡』だけ。ケシ農園の地下に
希土類大鉱脈は無い」と言い、ナンガルハルの地質
調査の資料も出して来た。

無人機がミサイルを積み攻撃するライブ映像を見に
チームが集まり、モニターに注目すると、攻撃目標の
傍にイスラム教の学校のバスが停車していた。

民間人を巻き添えには出来ない為、作戦は中止と
なってしまう。
解散した、その時、ジェイソンが地上作戦に切り替え
生け捕りにしようと提案。

作戦は許可されチームは2機のヘリで向かった。
突入すると数名が建物から逃げ出し捕らえるが、
ノウリでなく替え玉だった。
更に別の者が逃げ出し捕らえると、ノウリ本人だ!

ノウリを拘束すると、渓谷中から村に数十名の敵兵が
200m後方から来る事を基地にいるリサ・デイビスが
報告する。
ジェイソンは煙幕を指示し迎えのヘリまで急ぐ事を
命令。

ノウリを連れ2機のヘリに分かれて乗り込む。
地上からは敵兵が撃って来るが、ヘリからも離陸
しながら撃ち返す。

銃撃も届かない程、離陸するが、、
そこへ突如ミサイルが飛んできた!

ヘリからフレアを出し、回避しようと試みるが被弾
ヘリは黒い煙を出しながら、グルグルと機体は回り
降下して行く。。

ジェイソンとスペンサーは降下するヘリに必死で
掴まる。
その様子を遠くから見て叫ぶレイとソニー。。

【シーズン1始まって以来、最大のストレスフルな
終わり方です!!】

エピソード21/沈んだ帝国

ヘリの機体はグルグルと回りベルトが未装着の
ノウリ・ハラニを振り落とし墜落した。
パイロットは死に副操縦士は負傷。

クレイが意識を取り戻すとジェイソンを探す。
ジェイソンは墜落時に頭を打ち、額から血を流し
意識が朦朧としている。

クレイが近くに納屋を見つけた為、移動を試みると
ジェイソンは足に激痛が走りモルヒネを打たないと
歩けない程の損傷を受けていた。
そこへ、ノウリの手下達が発砲してきたが、反撃し
納屋への非難を済ませた。

レイとソニー達のヘリもミサイルに狙われる為、
墜落現場の2㎞下方で着陸し、納屋で合流。

ミサイルはロシア製のSA7
(射程距離は3㎞、赤外線誘導の地対空ミサイル)
の可能性があり、緊急対応部隊もミサイルの脅威を
排除し制圧
しないと助けに来れない。

ジェイソンは意識混濁、メダースも重症で戦う事が
不可能な為、レイが現場で指示を出す。

今ある武器(M240・弾薬が3箱・梱包爆弾・手榴弾
十数個・奪った銃と地雷)でミサイルを排除し、南西
から15分後に来るノウリの手下25人前後と戦い抜かな
ければならなかった。

熱探知でミサイルの巣は納屋から700m真北の谷間に
ある事がわかり、クレイとソニーで排除に向かう。

ミサイルの巣を見つけソニーが本部へ短距離ミサイル
ヘルファイア)を要求するが攻撃前に撃ち落される
可能性がある為、許可されない。
その為、ソニーの援護でクレイが爆破に向かった。

本部が衛星で振り落とされたノウリ・ハラニを
納屋から200m南東に見つけたが回収を禁じられる。

チームが闘っている間、ジェイソンはメダースと話して
いた。メダースは笑いながら
「失敗が怖いくせにそれを認められない、アラナも
ネイトもシリアの少年の事も。携帯から消せない
46人の電話番号はみんな死人だ」と罵倒される。

ジェイソンは足に更にモルヒネを2本打ち、おぼつ
かない足で、裏口からノウリを探しに出て行った、、

ノウリは血まみれで虫の息で横たわっていた。
そして「全て弟が仕組んだ事だ、、」と話し始めたが、
ジェイソンが聞きたかった事はアラン・カッターの
事だった。

ノウリは「カッターは去年ココへ来て、泥が大金に
化けると言い採掘の話しをした。弟のアバドは
その大金に目がくらみカッターと取引をした。
アバドは今、国境向こうの『パラチナル』にいる」
と言い残し、息を引き取った。

クレイの爆破でミサイルの脅威がなくなると、緊急
対応部隊が迎えに来た。ジェイソンがクレイに
「メダースは助かるよな、、」と確認すると

「両方の肺に弾をくらってる、、」
「ありえない、、それなら話せるわけがない」
「彼は何も話してない。最初から瀕死だった」

「・・・・」
「さぁ、行こう」
クレイはジェイソンに肩を貸し、ヘリに乗り込んだ。

【次回はファイナルエピソード!】

エピソード22/新たな傷痕

ジェイソンは基地の医師の診断を受け
『脳震盪が起きたのは確かだが、認知や運動機能
は正常。事故前後の記憶喪失も無い事から、離脱
の理由は無いが、何日かは安静にすべきだ』
と指示をされた。

アバド・ハラニがパラチナルの山中のバンカーに
いる情報に裏が取れた。
しかし、侵入はとても危険で更に、兄(ノウリ・
ハラニ)が殺された為、部下が報復に出る可能性が
ありそれより先にアバドを捕らえなけば、血の
抗争に巻き込まれる危険性があった。

その為、その夜スグに作戦は開始されたが、チーム
が現地へ到着すると、ノウリ一派とアバド側の交戦
が始まってしまった。

交戦中にアバドのバンカー裏手の換気シャフトから
侵入を試みるが爆発物があり断念。。
報復に来るノウリの部下を想定し、一網打尽に抗争
を終結させる様子だ。
抗争が済んでから、アバドを捕らえる作戦に変更
となった。

交戦も時間がかかると見通し、クレイは
「済んだら起こして」と寝てしまう。

【すぐ向こう側では、激しい交戦をしているのに、
平常心で動じない、慣れなのか。。(*_*;】

夜も明け、空が明るくなると、交戦に動きがある。
ノウリの部下達が、バンカーに攻め込んだ。

しばらくすると、バンカーが爆破された。
本部が衛星で脱出者を注視していると、、
チームから「200m東に男が3人北へ向かっている」
と連絡が入る。

後を追うと、アバドが銃を持った部下を二人引き
連れ逃げていた。
チームが3人を囲み、降伏を促すが、銃を向けて
きた為に射殺をせざるを得なかった。
ジェイソンはアバドにカッターの事を聞くが、
既に息絶えていた

基地へ帰ると、Eチームの復讐が終わった祝杯ムード
で溢れていたが、ジェイソンはリサに頼んであった
スティーヴの持ち物の確認をすると
『外付けHDD』だけ返送されていなかった。

ジェイソンはそのHDDをスティーヴが育てていた
トマトのプランターの中から見つけ、中身を確認
するとカッターとアバドを繋ぐ証拠の、写真や資料
が沢山入っていた。

ジェイソンはその証拠を元に、カッターへ自白を
取りに行ったが、上手くいかずにいると、マンディー
がポールに、このカッターの証拠と引き換えに、
レイの少年の事を記事にしないと約束させ、渡す。

レイは肩の事を全てジェイソンに告白すると
ジェイソンは「帰還後は肩の手術を受け、リハビリ
期間はグリーンチームの選抜訓練教官をしろ。
リーダーになる為にも、必要な経験だ」と言う。

チームがアメリカ本土に帰還すると、それぞれが
家族の元に戻る。
ソニーはリサに「ダニーがまた車内でドラッグの
過剰摂取をし警察が発見、ハンプトン復帰軍人病院
に入院中だ」と教えた。

クレイは彼女に会いに行き、ジェイソンはマンディ
とランチを食べに行ったが、そこで幻覚が見え
パニックに陥いってしまう。

テレビでは、アラン・カッターがジャララバード
で拘束され逮捕されたニュースが流れていた。。

【最後の大ボスは結構あっさりだった印象、、
そしてシーズンまたぐのに、こんな感じで終わる
んだな。。】

【SEAL TEAM/シーズン2】

シーズン2のあらすじ、キャストやネタバレ
コチラ👇

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